ハートランドの「のみのみくいくい」

信州の酒を勝手に応援する連合会

豊洲市場6街区『小田保』『センリ軒』『米花』、4階『鳥藤』。(2019.8.31土)

夜中に目が覚めました。
右脚に違和感を覚えて、足の親指を起こそうとしました。
・・・が間に合わず、ふくらはぎに激痛が走ります!
あまりの痛みに一気に眠気がぶっ飛び、ゼッキョーしつつ右脚を揉みまくります!
いわゆる「こむらがえり」ですな!(笑)
そんなワケで、先週から不調の左膝に引き続き、この日は右脚も不調かな?(笑)
(多分誰かが窓を開けてたからです?笑)
 

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地下鉄有楽町線豊洲駅に到着しますが、両足不調の私は小走りが精一杯です!
乗り換えが大変です!
 

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何とかゆりかもめ始発に間に合いました!
 

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K様にお会いしましたので、ご挨拶申し上げます。
 

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市場前駅に到着、改札は先頭で抜けました。

 

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途中で、アジア系のスパッツの若いおねえさん2人に抜かれました!(笑)
この2人は『寿司大』さんに行くに違いないです!!

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思った通り、お2人は『寿司大』さんの行列に並んでました。
 

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えーと、行列は30人くらいですから、最初の回には入れませんね。
2回転めになりますから、とりあえず7時くらいには入れますね!(笑)
 

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到着したら、すでにシャッターが開いている『小田保』さんです。
(まだ照明は点灯前です!)
 

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メニューを拝見します。

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奥のメニューも拝見します。 ちと悩みます。(笑)
  「へベスって何ですか?」
  「カボスよりちょっと大きい柑橘類です。」
 

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カウンター奥に席を頂きます。

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お酒とお料理を3品お願いします。

 

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まずは「ニラ玉」(200円)です。(ああ、黄身が!)
 

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もちろん、七味多めで頂きます!
 

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「温泉玉子ポテサラ」(450円)は、予想通りの絵柄で到着しました。(笑)

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黄身を崩して頂きますと、美味いですねえ!
キャベツにポテサラと温玉をトッピングしただけですが、全体バランスがイイです。
ドレッシングの量が適量なのと、揚げニンニクチップの食感がゼツミョーです。
(粗挽きコショウもイイ感じです。)
 

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七味を追加しますと、ピリッとした感じがサイコー!(笑)
 
f:id:fromheartland:20190831233321j:plain「ホウボウのバター焼き」(800円)です!
若いおにいさんが、
  「分厚いですよ!」
・・・と持ってきて下さいました!
腹の辺りに赤い色が見えますねえ!
 

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厚さ15ミリはありますね! 厚さももちろんですが、デカいホウボウですねー!
バタ焼きの風味がイイところに、しっかりめの塩を感じます。
普段だと醤油を1滴垂らして、醤油の香りとほんのり塩分の追加をするのです。
これはこのままでOKです! タルタルもソースも無しで頂きました。
美味いですねえ! ごちそう様でした!
 

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『高はし』さんです。

 

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この日はこんな感じです!

今年、さんま塩焼きは頂けるでしょうか?(笑)

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湯島『中国料理 喜羊門』。(2019.8.25日)

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11時過ぎにアメ横を通ります。

 

f:id:fromheartland:20190906045938j:plainさすがにもう人手が多いです。

  「1杯500円の鉄火丼て、なあに?」
このお値段だと、私の中ではもういいわるいではありません。(笑)
あまりのスゴさにビックリです!(笑)
 

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御徒町駅前(北口)です。
ここには『ユニクロ』さんの大きなストアがございます。
そして、御徒町駅前と言えば、スーパー『吉池』さんです。
 

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『吉池』さんとのコラボ?がこのTシャツです。(笑)
スゲーですから、ぜひ「オシャレ番長」さんとかに着こなして頂きたい!(笑)
 

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上野広小路の交叉点です。
 

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振り返ると、上野松坂屋さんです。
 
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毎度お馴染みの羊屋さんに伺いますよ。
 

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お向かいのカレー屋さん、行列が少ないですねえ!

友人が、

  「朝、カレーじゃなかったら、並んだのに!」(←お店のハシゴ前提です。)
いやいやいや、私はそんなに量が食えないので並ばなくて助かります。(笑)
けど朝のカレーとこちらの本格カレーは別の料理だと思います。
並べばいいのに・・・とは申しません。(笑)
 

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ビル4階の中華『喜羊門』さんです。

 

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お店にお邪魔します。

  「2人でーす。」

テーブルを頂きます。

 

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メニュー拝見。
この日は「羊肉のクミン炒め」にビール付きのクーポンが1人前です。
 

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私は冷麺を頂きます。
  「150円でチャーハンが付けられますって!」
  「ダメです!」
 

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まず、セットに付いているドリンク(定食にはソフトドリンクが付いてます。)と
クーポンのビールです。
ビール頂きます。 珍しくスタンダードのモルツですね。
グビグビ頂きます。
 

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待ってる間に、季節メニューを拝見します。
 

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これはナカナカです。
 

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これは? 「江小白」は「ジャンシャオバイ」と言うそうです。
40度のスピリッツ(白酒)です。
 

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まずは友人の「羊肉のクミン炒め」です。
 

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すぐに「追いクミン」します。(笑)
 

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私の「冷麺」です。 本格的な感じですねえ!
 

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麺の材料は確認しませんでしたが、コシが強いですねえ。
辛味噌が載ってますが、これが全然辛くないです。(笑)
塊で口に入れて、舌にじんわり来る程度です。
小さい茶碗に取分けて、友人にトスします。
 

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おっと、麺の下から氷が出て来ました!
(築地場内の『江戸川』さんを思い出しました!)
 

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ごちそう様でした!
 

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お向かいのカレー屋さん、増えましたねえ。(笑)

築地場外『若葉』『YAZAWA COFFEE ROASTERS』『La Creme au beurre』『幸軒』。(2019.8.25日)

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朝7時30分過ぎ、築地駅に到着しました。 
 

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本願寺さんにご挨拶申し上げます。
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もんぜき通りに向かいます。
 
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まずは『若葉』さんで一杯頂きます。
  「1つ下さい。」(800円)
おや? カウンター席に椅子が無いですねえ?
(私は大体立って頂くので、特に問題ありませんが。)
ご主人が鍋に麺を放り込んで、およそ1分から1分半でお料理が出来上がりました。
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歩道の端のテーブルで頂きます。
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茹で上がりの早いのがありがたい極細麵ですが、絡まりやすいってのはありますねえ!
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するする頂き、ごちそう様でした!
ご主人に、
  「すんません、冷やし中華って、いつまでおやりになりますか?」
  「9月中旬くらいまでは、と思ってます。
   お客さんたち、ここで注文する時になると、冷やし中華って言いにくいのかなあ?」(笑)
それは分かりませんが。(笑)
ごちそう様でした!
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YAZAWA COFFEE ROASTERS』さんに伺います。
  「おはよーございます!」(←酒焼けの低い声です。)
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この日はホットのエチオピアを頂きます!
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先日拝見した、白の「SECRET COFFEE STAND」Tシャツです。
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こちらは従来品です。
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コーヒーを淹れて頂きます。
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某おねえさん情報で、カップのスリーブが新しくなったのは存じております。
何度か目視確認もしました。
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けど、新スリーブで頂くのは初めてですねえ!
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イイ酸味ですが、穏やかですねえ!
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振り向くとこんな感じです。 なんかイイ風情ですねえ!(笑)
ごちそう様でした!
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お隣のお店です。
この写真を撮った後に開店しました。
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先ほど撮影して3分後です。(笑)
『La Creme au beurre』(ラ・クレーム・オ・ブール)さんです。
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「ダックワース」(300円)を購入します。
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中通り入口の、玉子焼きの『山長』さんです。
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『幸軒』さんに伺います。
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休日メニューです。
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ちょうど『東印度まぐろ商会』の皆様が食事を終わったタイミングでした。
ご挨拶申し上げます。
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貸切状態のカウンターに席を頂きます。
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ご主人に注文します。
  「ラーメン下さい。」(700円)
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しばらくして着丼です。
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中太?の醤油ラーメンです。 結構表面に脂が多い感じです。
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チャーシューはバラ肉でしょうか、赤身と脂身は交互になってる感じです。
柔らかいですねえ!
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麵の長さが絶妙です。
箸で摘まんで持ち上げると、程よい高さで麺が離陸します。
長いのをズルズルってのは微妙に食べにくいですが、これはさすがですねえ!
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頂いていると、ほわっとショウガの香りがします。
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美味いですねえ! ごちそう様でした!
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中通りの『まるきた』さんです。
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名物?が、浮いてくるくる回る丼?です。
スポットクーラーの熱排気を利用してますねえ!(笑)
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いやあ、観光客は多いですねー!
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築地駅に向かいます。 帰りますよ!(笑)
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ダックワースです。 頂きます。 うん、美味いですねえ! ごちそう様でした!

「酒千蔵野(長野)の会/川中島 幻舞の魅力を探る」@東上野『Premium Sake Pub 雅趣(がしゅう)』。(2019.8.24土)

御徒町から首都高下にあるアンダーパスを潜り、東上野エリアに向かいます。
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多分、この辺りかな・・・で、お店発見しました!
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『Premium Sake Pub 雅趣(がしゅう)』さんです。
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お店に入って、
  「予約の●●です。」
会費7000円×2名を支払います!
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席が決まっているそうで、ウチらは通路側の席を頂きました。
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本日は、長野市川中島の『酒千蔵野』の千野麻里子杜氏を迎えてのイベントです。
杜氏にご挨拶申し上げます。
友人が、
  「今日は楽しみにしてました!」
  「プレッシャーです・・・」(笑)
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この日の出品酒リストです。
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お料理はこんな感じです。
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機械壜で「和らぎ水」が供されました。
お蔵の仕込み水です。(犀川の伏流水で、中硬水だそうです。)
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後ろで「ポン!」と音がして、杜氏のあわてた声です。
最初のお酒の1本が噴いたようです・・・プロでもこんな事はたまにあります!
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お酒が配られました。
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時間になり、参加者も大体そろったようなので、お店のオーナー様?がご挨拶。
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杜氏の発声でまずは乾杯です!
  1.「純米吟醸活性酒 KAWANAKAJIMA FUWARIN」(美山錦59%・12度)
シュワシュワで、ちょい甘です。 うーん美味しい。
この甘みは甘酒と同じ甘さだそうです。
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しばらく杜氏の説明が続きます。
都内で「川中島幻舞」の会を開催するのは、実は初めてだそうで、ナカナカ貴重な体験ですねえ!
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前菜「長野県チーズ2種」(ゴーダチーズ・酒粕クリームチーズ)です。
同じテーブル(私らの所は6人でした。)で、3~4人前ずつ皿に載せられて届きます。
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酒粕クリームチーズには、ドライフルーツが練りこんであります。
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2.「川中島 幻舞 大吟醸 Premium」(山田錦35%・17度)

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サラダ「リンゴとクルミのサラダ」
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この時期、どこのリンゴでしょうねえ・・・なんて、野暮は言いっこなしです!(笑)
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●3.「川中島 幻舞 純米大吟醸 HARMONIC EMOTION」(山田錦35%+美山錦49%・16度)
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焼物「山賊焼き」(厳密には松本か塩尻の名物らしいです。)
(山賊は「取り上げる」→「鶏揚げる」・・・が語源だとか何とか! ホンマかいな!笑)
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結構身が厚いですが、ちゃんと中まで火が通っています!
こちらの料理長、腕がいいですねえ!(笑)
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●4.「川中島 幻舞 純米吟醸 美山錦」(美山錦49%・16度)
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●5.「川中島 幻舞 純米吟醸 雄町」(雄町55%・16度)
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小鉢「やたら載せ冷奴」
「やたら」とは、長野市周辺で食べられている夏の郷土食です。
夏野菜・「ぼたんこしょう」(見た目はピーマンのやや辛の唐辛子)・味噌漬けを細かく刻んで混ぜたモノです。
豆腐やご飯に載せて頂きます。
この日はナス・キュウリ・ミョウガ・味噌漬け・代用の青唐辛子・・・ですねえ!
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次回以降はこんな感じで開催されるようです。
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6.「川中島 幻舞 特別純米山田錦」(山田錦59%・16度)
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煮物「茄子の煮浸し」
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取り分けると、ナスの紫色が残っていますねえ。
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揚物「野沢菜(漬け)の天ぷら」
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以前、長野駅前の『大久保西の茶屋』さんで頂いた事がございます。
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すんません、次のお酒は写真がございません!
7.「川中島 幻舞 吟醸」(美山錦49%・15度)
8.「川中島 幻舞 特別本醸造」(美山錦59%・15度)
9.川中島 特別純米」(美山錦59%・15度)
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10.
川中島 純米にごり酒」(ひとごこち65%・15度)
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11.「田舎あぜみち 特別純米 美山錦」(美山錦59%・16度)
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お食事「きのこの炊き込みご飯」
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香の物「カブの甘酢漬け?と味噌漬け」
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甘味「酒粕リンゴアイス」
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集合写真を撮ります!
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壜の写真です!
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「田舎あぜみち」です。
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これは見たことのないお酒ですねえ!
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お店の外に出ます。
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ごちそう様でした!

御徒町駅改札内『いろり庵きらく』。(2019.8.24土)

有楽町駅から移動します。
夕方からのイベントに備えて、お腹に何か入れます。
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御徒町駅改札内の『いろり庵きらく』さんに伺います。
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券売機で食券を購入、カウンターに出します。
  「両方共、そばでお願いします。」
店内、入口側が立ち席で、奥には椅子があります。
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私の「ざるそば」です。
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結構盛りはいいかな? (皿盛りですが、ざるそばのようです。 そばの下にすだれが敷いてあります。)_
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頂きます。
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友人の「鴨つけ」です。 鴨の分だけ、そばは少なめかな?_
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一箸、頂きます。 ごちそう様でした!
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御徒町駅を出て、すぐのお店のディスプレイです。
結構コワイかも?(笑)

映画「薄桜記」@角川シネマ有楽町。(2019.8.24土)

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有楽町駅を越えて、ビックカメラ有楽町店さんのビルです。 
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国際フォーラム側の入口から入って、エレベーターで8階に向かいます。
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この日は『角川シネマ有楽町』さんで「薄桜記(はくおうき)」を観ます。
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市川雷蔵さんの「没後50年特別企画」だそーです。
なんと! 8月23日(金)~9月26日(木)まで「市川雷蔵祭り」開催だそうです。
若くして亡くなったので、
  「もし生きていたらどれだけイイ老人を演じられたか!」
・・・とは友人の弁です。
席は右端で、通路の2段上です。 前に座席が無いのでナカナカ見やすいですよ!
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感想です。(ネタバレがあります!)
いわゆる忠臣蔵のアナザーストーリー?って感じです。
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中山安兵衛(勝新太郎)が、高田馬場の決闘場所へ向かう所から映画が始まります。
公務で旅に出る途中の丹下典膳(市川雷蔵)が、走る安兵衛のタスキが解けかけているのを見かけます。
気になった典膳は決闘場所に追って行きます。
安兵衛たちの相手が自分の剣の同門と気付き、彼はその場を離れます。
その場に居合わせた事が後に問題となり、典膳は道場を破門されます。
また安兵衛も自分の道場を離れる事となりました。
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後日、安兵衛に典膳の同門が切り掛かりますが、典膳が助太刀して5人を斬り伏せます。
その後2人にはイロイロな事があります。
典膳は妻を離縁し、右腕を失ないます。
安兵衛は赤穂藩の堀江家に養子に入りますが、藩主が城内で刃傷に及びます!
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吉良邸を調べていた安兵衛は、典膳の元妻が吉良殿の茶の湯の相手と知ります。
何とか茶会の開催日を聞き出そうと、妻を探します。
傷の養生で地方に行っていた典膳は江戸に戻り、元同門5人を切るべく行動を開始します。
2人は倒しましたが、典膳も短筒の弾を受けて負傷します。
妻が介抱する寺に、残りの3人と助太刀がやって来ます。
立ち上がれない典膳は地面を転がりつつ、左腕1本で剣を振るいます。
バタバタと切り伏せますが、多勢に無勢、やがて動けなくなります。
妻が典膳の元に駆け付けますが、短筒を受けて倒れます。
やって来た安兵衛に、妻は茶会の日を伝え、典膳に這い寄り、その手を握って事切れます。
そして、吉良邸に討入る所で映画は終わります。
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チャンバラもオモロイですが、武士とその妻の純愛を描いた作品と思いました。
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雷蔵さん、イイ男ですが、ちょっと線が細い感じですねえ。
私は勝新さんの方に目が行っちゃいます。
(このうちわは、入場者先着プレゼントに頂きました。 もちろん友人に献上しました。)

築地『天まめ』『茶の実倶楽部』。(2019.8.24土)

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合流した友人と、『茶の実倶楽部』さんを目指します。
と、この看板を見た友人が、
  「寄らなくてイイのですか?」
  「行きましょうか!」
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『天まめ』さんに伺います。
  「おはよーございまーす! お店で食べて行きます!」
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カウンター奥の席を頂戴します!
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「ところてん」(関西式くろみつ・580円)と
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「ごま小豆」(780円)をお願いします。
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ピクルスを突っつきます。
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まずは私の「ごま小豆」です。
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小さめにカットされた寒天に、小豆とすりごまをミックスした餡を掛けてあります。
餡がたっぷりと掛かっており、こぼれないように頂きます。
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結構量がありますねえ!
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きな粉を掛けて、味を変化させます。
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「追い餡子」です。(笑)
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最後に「くろみつ」を掛けますと、黒糖の香りです。
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「ところてん」を目の前で突いて頂きます。
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着丼です。
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くろみつを掛けて頂きます。
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お茶を頂き、一息つきます。
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ごちそう様でした!
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茶の実倶楽部』さんに伺います。
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5階はガラスジュエリーの展示会です。
ナカナカ興味深いです。
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4階です。 今回の茶遊会は「宇治茶特集」です。
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「はんなり特級」の冷茶です。 イイ清涼感ですねえ。
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「宇治・本玉露」です。 旨味がスゴイですねえ!
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3階です。
抹茶を頂く前、口中をリセットするためにドリンクを頂戴します。
2種類あるそうなので、両方頂きます。(笑)
水出し煎茶と白ワイン(フランス産)です。
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「ことのは香印」の抹茶を頂きます。
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京都のお菓子「旅奴」です。
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2階です。 待ってる間に友人がチラシで扇を作ります。
  「ハリセン?」
  「違うわ!」
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「はんなり」の温かいお茶を頂きます。
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京都の「レース羹」は、レモンの輪切りがレース模様に見える夏限定のお菓子です。
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寒天が固いですねえ!(笑)
フォークで切ろうとすると、モロモロとくずれて行きます。
薄いスプーンの方がいいかもしれません!
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「にゅう」を頂き、ごちそう様でした!