ハートランドの「のみのみくいくい」

信州の酒を勝手に応援する連合会

映画「SPL 狼たちの処刑台」@『シネマート新宿』。(2018.9.15土)

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伊勢丹新宿店近くの映画館に伺います。
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まだ何を見るか分かっておりません!(笑)
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多分、アニメではない雰囲気です。(笑)
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どうやら『シネマート新宿』さんらしいです。
『角川シネマ』さんの上の階ですか!
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どうやらこれを観るようです。
アクション監督がサモ・ハン・キンポーさんですから、アクションは問題なしでしょう!
けど、ポスターだけでは、どんな映画かワカランです。(笑)
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6階でチケット購入して、ロビーを見て回ります。
・・・とんでもねえ顔出しカンバンですねえ!(笑)
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「これがアジア最強空軍チーム」だそーで、中国空軍全面協力とか。
えー、これって空自にケンカ売ってるのかなあ?(笑)
映画「トップガン」が、他国に対する米国の航空戦力の誇示と宣伝だったとも聞きます。
これもどう言った側面があったりなかったり?(笑)
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開場まで時間があるので記事を書きます。
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●感想です。(ネタバレがあります。)
アクション映画としては面白かったです。
映画としては、アクションのための筋立てかなあと感じました。
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旅行中の若い娘が誘拐されました。
娘の父親は刑事で、地元の警察に申し出て自らも捜査に同行します。
地元の市長選の最中、現職市長が心臓発作で倒れます。
治療には心臓移植しかないとの事で、秘書が動きます。
娘は臓器売買のシンジケートに誘拐されたとわかります。
市長の秘書は警察上層部に圧力を掛け、地元の刑事を脅迫します。
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父親は臓器売買のアジトに乗り込みます。
警察は特殊部隊を投入し、父親もろとも射殺を目論みます。
地元刑事は反発して、単身現場に乗り込み、父親の窮地を救います。
父親はアジトに残された娘の遺体を発見します。
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全てを知った父親は市長の屋敷に乗り込みます。
秘書の頭を撃ち抜き、自分の頭に銃口を向けます。
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救いのない話ですねえ。
誘拐されていた地元刑事の妻が解放され、赤ん坊が生まれたくらいでしょうか。
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香港映画と思って見ていたら、途中からタイ語が聞こえて来ました?
舞台はタイのパタヤだそーです。
アクションは素晴らしいです。
ただ、全員がカンフーなのはもったいないです。
せっかくタイなのですから、ムエタイのアクションも見たかったです!(笑)
この映画、「アクションはオススメ」です。(笑)