ハートランドの「のみのみくいくい」

信州の酒を勝手に応援する連合会

映画「タクシー運転手・約束は海を越えて」@川崎『チネチッタ』。(2018.4.21土)

つけめんを食べた後、『チネチッタ』と言う映画館に向かいます。
  「歩いて5分~10分位ですねえ。」
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刺すような強い陽射しの中、建物の角を曲がったら、南欧っぽい街角です。
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ここが『ラ・チッタデッラ』と言うイタリアモチーフのショッピングモールです。
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その中に、映画館『チネチッタ』とか、『クラブチッタ』とかがあるようです。
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映画館の入口発見しました!
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おっと、ユーミンですか?
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ユーミンの45周年記念の写真展を開催中ですか!
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どーやら建物に掲げられたのが、その写真展の写真らしいです!
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映画館の入口で、フードとビールを購入します。
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フードは「マサラドッグ」で、映画コラボメニューのようです。
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入場時間になり上の階に移動します。
友人が歓声を上げてすっ飛んで行きます!
  「ハンソロですかー!」
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こんなのが、いろいろと設置されてます。
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フードを頂きます。
ドリンクはキリン謹製のクラフトビールです。
左が「496」と言うIPL(インディアナペールラガー)です。
右が「アフターダーク」と言うブラックラガーです。
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「マサラドッグ」はチーズドッグにカレーパウダーが掛かっています。
  「カレーパウダーではなく、ガラムマサラです!」
そう、それです。
シナモンの香りが強い感じです。
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さて、上演開始です。 ビールを持って、シアターに入ります。
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●感想です。(ネタバレがあります!)
韓国映画です。
コミカルな映画と思いましたが、途中で気が付きました。
軍事政権下で起こった、あの「光州事件」を描いた映画なのです。
それを取材したドイツ人記者と、彼を乗せたタクシー運転手の事実を元にした話です。
最後にドイツ人記者本人が出て来ます。(既に彼岸に旅立たれたそうです。)
韓国人運転手には、その後出会えてないそうです。
と言う事で、映画の大筋はドイツ人記者の記憶に寄るものと思います。
運転手のエピソードは、記者の記憶を元に創作されたものかな?
彼らを逃がすために、地元のタクシーたちが体を張りますが、スタントが派手ですねー!
(戦闘シーンは、ナカナカ見るのがキツいですねー!)
(国軍が国民に銃を向けるのは・・・)
いやー、スゲー映画でした!
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韓国映画ですから、韓国語で話が進みます。
私、韓国語はチープです。
「こんにちわ」「ありがとう」「お勘定して下さい」「おねーさん、水下さい」
・・・だけで、韓国に行きました。(笑)
まあ何とかなっちゃったので、あまり覚えませんでした。(笑)
(あ、映画の中の料理名だけは理解出来ました!笑)