ミッドタウン日比谷に到着。
ゴジラさんにご挨拶。
足元に、こんなモノが落ちてました。
こちらでは、東京国際映画祭が開催中です。
イベント広場では、戦隊モノを上映中です!
「鬼滅、見たいです。」
「うるさいわ!」
当然却下されました。(笑)
(1人で見に行こうととか企んでます。笑)
映画館フロアに移動します。
窓の下は、先ほど見上げた工事現場です。
こちらは日比谷公園です。
こちらのゴジラさんにもご挨拶申し上げます。
開場時間までソファに陣取り、記事に写真を貼ります。
相変わらず、ポスターも何もない映画館ですねえ・・・
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感想です(ネタバレがあります!)
主人公は2人。
大阪の新聞記者が小栗旬さん。
いわゆる「グリコ森永事件」にヒントを得たフィクションです。
事件に使われた3人の子供の声の1つが、子供の時の仕立て屋さんです。
それが自分だと、それに伯父が関わっていると気が付いた彼は苦しみます。
そして彼は、自分一人で調べ始めます。
昔の事件を調べるように言われた新聞記者も、あちこち調べます。
ある人を介して2人は出会い、反発もありつつ、最終的に協力して調査を進めます。
ついに3人の子供のもう1人を見付け出しました!
ナカナカ面白かったです。
フィクションなので、映画通りに事件が進んだワケではありません。
身代金要求では無く、株価操作が目的とは、なるほどと思わせてくれました!
今でも同じ事は可能だと思いますが、すぐバレるでしょうねえ。(笑)
とは言え、犯人グループ10人だと20億稼ぐ必要があるのです。
そもそも手段が間違い、または人数多過ぎですねえ。
ベテラン仕立て屋役の火野正平さんよかったわー!
いいジジイになりましたねー!(笑)
最近、番組で自転車に乗ってるイメージしかないですけど。(笑)
星野源さんって、真面目で実直な役が似合うわー!(笑)
見た目がそんなに派手に見えないからかなあ?
個人的には悪巧みするゴリゴリの悪人とか、
職人っぽさを活かして? ゴルゴさんみたいな殺し屋の役とか、
いろいろ見てみたいです。(笑)
オススメです。
お出掛け下さいませませ!
映画館を出て、エスカレーターで地上に降ります。
有楽町駅にこんなお店が出来たみたいです。
家電が見たい誰かさんについて、ビックカメラさんにお邪魔しますのよ!(笑)