ハートランドの「のみのみくいくい」

信州の酒を勝手に応援する連合会

映画「沈黙の艦隊」@TOHOシネマズ新宿。(2023.9.30土)

バラは5~6月の初夏が最盛期らしいですが、10~11月の秋にも咲くらしいです。

 

新宿に移動。

ブランチを頂きますが、そのレポートはまた別の機会に。

 

そういえば今はラグビー・ワールドカップの真っ最中でした。

TOHOシネマズ新宿さんに向かいます。

11時35分開場だそーです。

 

実はこの日は映画を2本観ます・・・

ダブルヘッダーの第1試合。

楽しみにしていた「沈黙の艦隊」です。

ーーーーー

 

感想です。

ネタバレがありますので、映画を観てない方はここでページを閉じてください!

この先読んでネタバレしても、私は責任取りません。

 

まあ、観客は少なめ? 女子は少ない感じで、オッサンは多いかな?

映画は、INTRODUCTION とか、CHAPTER1 とか、そんな感じは予想通り。

 

原作は、1988年~1996年まで週刊誌連載され、単行本は全32巻の超大作です。

(週刊連載時に読んでました。)

それが映画になって、1本や2本で済むワケが無いっ!(笑)

映画、何本やるつもりでしょうか! 知らんけど。(笑)

 

「実写化不可能」って言われてましたが、そりゃ実写化は不可能ですよ。(笑)

原作はマンガですよー!

現実にはあり得ない視点や設定で、絵を描いているのです!

そんなモノ、「実写化」できるワケがないでしょーが!(笑)

実写+CG=VFXで、なんとか映像化可能って話でしょ。

 

協力・防衛省海上自衛隊・・・です。

潜水艦の出航シーンは、多分実写!(←画像が粗い!)

潜水時の甲板の泡とかは、実写かVFXか、分かりません!

 

さすがに、協力・米国防省、米海軍第7艦隊・・・でわないみたいです。

そりゃそーだ。(笑)

アレなのかしら・・・

第7艦隊は実在の組織と異なります、または架空の組織です・・・ってヤツ?

 

潜水艦との戦闘シーンは分かりにくいですねえ。

なぜそこでそうなるのか、説明が無いのです。

原作の記憶を掘り起こし、なんとか脳内補正を入れつつ理解したかな?

 

原作と一番違っているのが、女性隊員が乗っていること!

(現実の自衛隊の潜水艦ですが、女性はまだ乗ってないのではないでしょうか?)

(乗ってるのかなあ?)

 

潜水艦って、英語で「SUBMARINE」 なんですよ。

「下」を意味する「SUB」と、「海」の「MARINE」ですねえ。

「地下鉄」の「SUBWAY」も似たような構造ですねえ。

 

米国出張に行った時・・・

メーカー様の工場の食堂にあったのが、回転式自販機でした!

深夜勤務なので、帰宅時(AM9時ころ)にそこで惣菜パン?を買うのが楽しみでした。

そこにあったのが、「SWISS SUB」ってサンドイッチです。

  SWISS=乳製品=チーズ

・・・はすぐ分かるんですが、

  SUB が分らない!

 

いろいろ調べたら、「SUB」は、「SUBMARINE」との事!

要はコッペパン形状が、潜水艦みたいに見えるから・・・だとか?

で、そのパンを使ったサンドイッチが、「SUB」とか「SUBMARINE」なのです!

艦橋が付いてないけど・・・

 

ちなみに「SWISS SUBMARINE」で検索すると・・・

スイスの湖にもぐる潜水艦が出て来るらしいです! マヂ!?(笑)

 

私は原作を知ってます。

そういう意味では、作品に対してすでにバイアスがかかっています 。

つまり、冷静に評価はできません。

単純にファンの目線で見ちゃいますので。(笑)

お好きな方にはオススメです。

よかったらどうぞ。