バラは5~6月の初夏が最盛期らしいですが、10~11月の秋にも咲くらしいです。
新宿に移動。
ブランチを頂きますが、そのレポートはまた別の機会に。
TOHOシネマズ新宿さんに向かいます。
11時35分開場だそーです。
実はこの日は映画を2本観ます・・・
ダブルヘッダーの第1試合。
楽しみにしていた「沈黙の艦隊」です。
ーーーーー
感想です。
ネタバレがありますので、映画を観てない方はここでページを閉じてください!
この先読んでネタバレしても、私は責任取りません。
まあ、観客は少なめ? 女子は少ない感じで、オッサンは多いかな?
映画は、INTRODUCTION とか、CHAPTER1 とか、そんな感じは予想通り。
原作は、1988年~1996年まで週刊誌連載され、単行本は全32巻の超大作です。
(週刊連載時に読んでました。)
それが映画になって、1本や2本で済むワケが無いっ!(笑)
映画、何本やるつもりでしょうか! 知らんけど。(笑)
「実写化不可能」って言われてましたが、そりゃ実写化は不可能ですよ。(笑)
原作はマンガですよー!
現実にはあり得ない視点や設定で、絵を描いているのです!
そんなモノ、「実写化」できるワケがないでしょーが!(笑)
実写+CG=VFXで、なんとか映像化可能って話でしょ。
潜水艦の出航シーンは、多分実写!(←画像が粗い!)
潜水時の甲板の泡とかは、実写かVFXか、分かりません!
さすがに、協力・米国防省、米海軍第7艦隊・・・でわないみたいです。
そりゃそーだ。(笑)
アレなのかしら・・・
第7艦隊は実在の組織と異なります、または架空の組織です・・・ってヤツ?
潜水艦との戦闘シーンは分かりにくいですねえ。
なぜそこでそうなるのか、説明が無いのです。
原作の記憶を掘り起こし、なんとか脳内補正を入れつつ理解したかな?
原作と一番違っているのが、女性隊員が乗っていること!
(現実の自衛隊の潜水艦ですが、女性はまだ乗ってないのではないでしょうか?)
(乗ってるのかなあ?)
潜水艦って、英語で「SUBMARINE」 なんですよ。
「下」を意味する「SUB」と、「海」の「MARINE」ですねえ。
「地下鉄」の「SUBWAY」も似たような構造ですねえ。
米国出張に行った時・・・
メーカー様の工場の食堂にあったのが、回転式自販機でした!
深夜勤務なので、帰宅時(AM9時ころ)にそこで惣菜パン?を買うのが楽しみでした。
そこにあったのが、「SWISS SUB」ってサンドイッチです。
SWISS=乳製品=チーズ
・・・はすぐ分かるんですが、
SUB が分らない!
いろいろ調べたら、「SUB」は、「SUBMARINE」との事!
要はコッペパン形状が、潜水艦みたいに見えるから・・・だとか?
で、そのパンを使ったサンドイッチが、「SUB」とか「SUBMARINE」なのです!
艦橋が付いてないけど・・・
ちなみに「SWISS SUBMARINE」で検索すると・・・
スイスの湖にもぐる潜水艦が出て来るらしいです! マヂ!?(笑)
私は原作を知ってます。
そういう意味では、作品に対してすでにバイアスがかかっています 。
つまり、冷静に評価はできません。
単純にファンの目線で見ちゃいますので。(笑)
お好きな方にはオススメです。
よかったらどうぞ。