１４時に丸の内東映さんを出て、東京ミッドタウン日比谷さんに向かいます。
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数寄屋橋交叉点の手前でボタンが咲いてました！ 「玉兎（タマウサギ）」と言う品種だそーです。
ちょっと盛りを過ぎかけた感じですが、キレイキレイ！
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藤の木に友人が反応します！
「穴子のグルグルです！」
「はいはい。」
そう言いつつ、撮る私もどうかと思います？（笑）
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日比谷に到着しました！ あら、見た事があるわ、このお人形！
昨年３月末に開業した『東京ミッドタウン日比谷』さんですが、もう１年経ちましたか！
（ウチらはほぼ映画のみの利用です。）
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その開業イベントが「Hibiya Festival」でした。
今年も４月２６日（土）～５月１９日（日）で開催されます。
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これは観劇応援？イベントです。
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ここの舞台で実際にやりつつ、周辺の劇場さんと一緒に盛り上げようって事だそうです。
この少女像は「Flora」ちゃんで、イベント期間は常設展示されます。
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フードのバンも来ています。
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４階の映画館フロアに移動します。
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この日２本めの映画は「ハンターキラー・潜航せよ」と言う潜水艦アクションです。
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相変わらず、劇場内に上映中の映画のポスターが無いのが意味不明です。
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時間になったので入場します。
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●感想です。（ネタバレがあります。）
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氷の下の北極海。
米国潜水艦が、ロシア潜水艦を追尾している時に、見えない所から魚雷攻撃を受けて沈没します。
その潜水艦の捜索と調査に向かったのが、グラス艦長が率いる潜水艦「アーカンソー」です。
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これとは別に、米海軍特殊部隊「Navy SEALs」の４名がロシアの海軍基地に潜入します。
潜入した彼らの目の前で、ロシアの国防相が自国の大統領を監禁します！
クーデターです！
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現場に到着したグラス艦長らが見つけたのは、沈没した米国とロシアの２隻の潜水艦でした。
米艦は全員死亡でしたが、ロシア艦に生存者を発見、救出します。
グラス艦長は、ロシア艦艦長に沈没原因は艦内からの爆発だと告げます。
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米大統領はクーデターの事実を知り、決断します。
クーデターに対抗して艦隊を派遣する事を！ もう一つ、ロシア大統領の救出を！
Navy SEALs の３人は、ロシア大統領を救出すべく基地に侵入します。
（１人は負傷のため、Back up です。）
潜水艦はロシア艦長の協力で、機雷とセンサーを掻い潜り、基地近くまでたどり着きます。
小型潜水艦を出して、大統領たちの回収に向かいます。
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監禁された大統領を救出しますが、ここで１人が倒れます。
小型潜水艦に向かって、大統領を連れて水に飛び込みます！
敵は水面に向かって自動小銃を乱射します。 ここでまた１人が倒れます。
隊長は大統領を届けると、Back up の救出に戻ります！
（もちろん救出成功です！）
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大統領を潜水艦（母艦）に連れ帰りますが、ロシア駆逐艦からの攻撃です。
潜水艦はあちこちにダメージを食らい、魚雷発射管が２つとも損傷、もう魚雷は撃てません！
グラス艦長は浮上します。
ロシア艦長が、以前その駆逐艦に乗っていたのを知り、マイクを渡します。
マイクを持ったロシア艦長は、乗組員の名前を１人ずつ呼び、撃つなと言います。
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潜水艦に迫るミサイル、しかし潜水艦に対空火器は無いのです。
次の瞬間、ロシア駆逐艦の対空砲火が火を噴きます！
全てのミサイルを叩き落とした駆逐艦は、基地目掛けてミサイル発射！
国防相もろとも、基地を吹っ飛ばします！
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まあ面白かったです。（笑）
イロイロと突っ込み所が満載ですが、気楽に楽しめばイイと思います。
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叩き上げの潜水艦乗りが艦長になる？
米国ですから、全くゼロとは思いませんが、相当大変です。
潜水艦の艦長ですから、多分大佐、せめて中佐と思います。
（階級章をよく見ていませんでした！）
実はアナポリスを出ていたとか、試験に合格していたとかじゃないのかなあ？
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緊急事態とは言え、他国に特殊部隊と潜水艦を入れちゃうのはヤバイ話です。（笑）
それを言っちゃうと映画が成立しなくなります！
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ロシア艦長役のマイケル・ニクビストさんですが、２０１７年にご逝去なされてます。
これが遺作となります。 まだお若いのに・・・（合掌）
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友人曰く、
「相当ロシアに気を遣って、映画を作ってますね。」
まあそうでしょうねえ。（笑）
（「沈黙の艦隊」は米艦隊を端から沈めちゃうとかなので、実写化は無理でしょう。）
かわぐちかいじさんだと「空母いぶき」が、もうすぐ公開です。
予告編を見ましたが、楽しみです。
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さて、晩メシに行くよ！（笑）
