ハートランドの「のみのみくいくい」

信州の酒を勝手に応援する連合会

映画「空母いぶき」@『新宿バルト9』。(2019.6.2日)

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新宿駅に移動します。
東南口を出て、甲州街道沿いに映画館『新宿バルト9』さんに向かいます。
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こんなモノを発見しました! 「Ninja Experience in Tokyo」だそーです。
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あ、映画館が見えてきました。
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まだ何を見るか判明していません。(笑)
ルパン三世だとイイナ!(笑)
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えーと、ダブルヘッダーになりました!(爆笑)
まずは「空母いぶき」を見ます。
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劇場に到着しました。
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●感想です。(ネタバレがあります。)
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沖ノ鳥島近くの初島に「東亜連合」の漁船(を装った工作船船団)が上陸。
海保の巡視船がとっ捕まった!・・・で話が始まりました。
「いぶき」を中核とする護衛艦隊が島に向かいます。
全面対決しかないのか、どうするどうする、あ、ど~う~す~る~・・・って感じです。
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ウチらは原作(マンガ)を読んでません。
映画は思ったよりオモロイと思いました。
しかし、エンドロールには「協力・防衛省」の文字が無かったー!(笑)
つまり、船や戦闘機の外観はともかく、ミサイルの発射シーンはCG?
それとも報道用?とかの映像?
思い起こせば、戦闘機コックピットのパイロットの映像は真正面からでした。(特撮か?)
敵方のミサイルや魚雷の迎撃シーン、ファランクスとかはCG?
モニター上の表示で「上手いことアレ」していたのも多かった?(笑)
CGさんは頑張ったね!(笑)
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総理大臣は優柔不断っぽいです。
とは言え、ここぞとばかりにイケイケドンドンなのも困ります。
けど舐められない対応が必要ってのも思います。
難しいですねえ!(笑)
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単純に思ったのは、なんで防衛省に依頼しなかったんでしょう?・・・って事です。
せっかくなんだから協力してもらえばいいのに・・・とは思いました。
(製作費の問題? それともどこかにソンタク?)
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最後に潜水艦部隊が浮上してきますが、
  「をを、沈黙の艦隊だー!」
・・・って思ったのは、私だけではあるまいて。(作者も同じだし。笑)
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日本が製作するこーいう映画って、ちょっとセンチメンタル(感傷的)な感じがありますねー。
(いいわるいは別にして。)
『TOP GUN』なんて、相手国に米国の実力を見せつけるってのも含まれています。
そー言うのはあまり感じられなかったかも。
護衛艦艦長の、
  「いてまえー!」
そんな射撃命令ありますかいな!(笑)
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不思議なのは、中井貴一さん演じるコンビニ店長です。
クリスマス夜の掻き入れ時、お菓子をブーツに詰めている時点でアカンと思います!
友人によれば「平和の象徴」だとの事です。
へー。
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記事を書くに当たって、ちょっとネットを見てみると、割と評価が低いです。
ボロクソに言ってるモノもあります。
多分、原作と比較してだと思います。 難しいねえ。(笑)
さて映画も見たので、原作を読んでみますか!(笑)