（写真は映画館に入る前に撮りました。）
この日の映画２本め、ダブルヘッダー第２試合。（笑）
観るのは、映画「ジョン・ウィック：コンセクエンス」です。
consequences は「（よくない）結果」を意味してるみたいです。
チケットは、１本めの前に２枚まとめてもらいました。
問題は、１本めを観終わって、そのまま中にいてイイのかどうか？（笑）
チケットを「もぎり」のおねえさんたちが確認するだけなら、そのまま居てイイと思います。
けど、さっきは入場時に、QRコードを「ピッ」とやりました。
・・・同じくチェックインする必要あるのかなあ？
考えてもしょうがないです。
時間もあるし、エスカレーターで下に降り、一旦ゲートを出ます。
開場まで、あと５分ほどかな。
ちょっと早めに入場開始、ゲートでQRコードを「ピッ」！
エスカレーターを上がって、先ほどと同じスクリーンの同じ入口へ。
同じ列、同じ席に座ります。（爆笑）
いや、マジで同じ席です。（笑）
誰かさんがいろいろ頑張ったみたいです。
ありがとう。
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感想です。
ネタバレがありますので、映画を観てない方はここでページを閉じてください！
この先読んでネタバレしても、私は責任取りません。
映画「ジョン・ウィック コンセクエンス」はシリーズ４作めです。
私は前３作を観ていません。
よって、設定が全然分かりません。
「２」の映画のラストだけ、たまたまテレビで放映していたのをチラ見しました。
なので、キアヌさんが狙われる理由は何となく・・・
この映画、一言だと「キアヌ・リーヴスの殺り（やり）まくり映画！」
親子の情愛とか、友との友誼とかも、ちょこっと描かれていますが・・・
基本的にはキアヌさんが、撃ちまくり殺りまくる映画です。（笑）
キアヌさん、基本的には HANDGUN＋体術（カラテ？カンフー？ジュードー？ジュージュツ？）ですかねー。
（寝技もやってるので、「ジュージュツ？」と記載してます。）
一部、長物（ASSAULT RIFLE や SHOTGUN）を使ってます。
キアヌさん、ほぼ全部 DOUBLE TAP で撃ってると思います。
基本が出来てますねえ。（笑）
そして相手を足払いとかで倒して、止めの HEAD SHOT！
・・・確実に相手を「無力化」しています。
基本が出来てますねえ。（笑）
また、キアヌさんは絶対に弾丸に当たりません！
かわすのか、弾丸が避けるのか？
そんな中、防弾チョッキにも使われる「ケブラー繊維」製のジャケット着用は面白いアイデアです。（笑）
（ジャケットを脱ぐときに、止めた弾丸が落ちるような金属音がしました。笑）
ちなみに「防弾チョッキ」って、ケブラー繊維の布を何重にも重ねてあります。
（重くて厚いです。重さ2～5キロ。）
原理は、撃ち込まれた弾丸と重ねた高強度繊維との摩擦で、弾丸を止めるらしいです。
ゆえに、弾丸の運動エネルギーはそのまま人体に伝わります。（爆笑）
あばらが折れるくらいはあるらしいです。
個人的に、HANDGUN と長物だったら、長いのを選択します。
単純に、ピストル弾とライフル弾だったら、ライフル弾の方が強力ですからねえ。
壁に隠れても、コンクリートじゃなければ、ライフル弾で貫通しますから問題無しです。
旦那さん、TTI PIT VIPER って、CUSTOM HANDGUN をお使いでした。
PIT VIPER（毒蛇、BUSHMASTERのこと？）って、スゲー名前ですねえ！
ちなみに、TTI（TARAN TACTICAL INNOVATION） と言う CUSTOM GUNMAKER で、JW4 PIT VIPER （実銃）を販売中です。
販売価格７千ドル（１ドル１５０円で、１００万円くらい）ですが、１０～１２ヶ月待ちです。（笑）
Thompson/Center Contender Pistol（トンプソン・センター・コンテンダー）は・・・
元込め（後部装填）中折れ式で、単発・シングルアクションの HANDGUN です。
つまり、一発ごとに弾丸を込めて、撃鉄を起こして、引き金を引いて発射します。
撃ったら、銃を開いて、空薬莢を取り出して、新しい弾丸を込めます。
連発は出来ません。
銃身や機関部を交換することで、ピストル弾からライフル弾まで、いろんな口径に対応します。
ターゲットシューティングやハンティングに使用されます。
それにしても、キアヌさんって、ずーーーっと悲しそうな顔をしてます。
そういう役なのかとも思いますが、そんな顔をしているから、そんな目に遭うんじゃ・・・
前のシリーズを観てなくても、アクション好きなら結構楽しめます！
私はオススメですが、R15+なので、イロイロとヤベーです。（笑）
そういえば、キアヌさん、友人の真田広之さんの所にかくまってもらいます。
これがまあ見事に「西洋人のイメージする日本」です！
わざと、でしょうねえ。（笑）
帰るよー！
