ハートランドの「のみのみくいくい」

信州の酒を勝手に応援する連合会

期間限定「着物男子喫茶 by 藤木屋」@鳥越→『みのがさ・蔵前橋通り店』。(2017.10.14土)

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着物の師匠のお伴で、上野の男着物専門店『藤木屋』さん開催のイベントに行って参りました。
もちろん師匠は和装ですが、私はいつものポロシャツです。(笑)
まだパラパラと雨が降ったり止んだりしています。
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新御徒町駅が最寄りで、お店の住所は鳥越です。
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タブレットの経路検索でお店を発見、12時15分に到着しました!
(普段は、井戸端ダイニング『勝虫』さんとして営業中です。)
このイベント、当初は10月14日(土)だけの予定でした。
好評だったのか、リクエストが多かったのか、10月15日(日)も追加されました。(笑)
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お店にお邪魔して、テーブルを頂きます。
社長さんから名刺を頂戴します。 ほほう、ビジネスネームをお使いですか!
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「りんご麦茶」(300円)です。
ちょっとリンゴの香り、甘くない麦茶です。
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お酒を頂きます。
茨城「稲里 純米熟成 玄」(100ml、500円)です。
酸シッカリ甘味少ない、ちょい寝かせた感じのお酒です。
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調理スタッフの一人が熊本出身の着物男子だそーで、お料理は熊本推しです。
「だんご汁」定食とかもございます。
ワケギを巻いた「ひともじぐるぐる」(300円)を頂きます。
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初めて頂きましたが、あっさりした「ぬた」って感じですねえ!
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「白玉3種盛り」(600円)
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小豆・黒蜜・きな粉です。
頂きますと、何ときな粉には砂糖が入っていません!(ちょっとビックリしました!)
早速、師匠が社長に何やら申し上げに行きました。
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ウメと塩昆布です。
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きっちり着物をお召しのおねーさんや、コスプレっぽい感じのミニスカの若い女性、
羽織をお召しの男性・・・と、ご来店の皆様もバラエティー豊かです。(笑)
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着物男子の喫茶と言うと「甘美男子」なるマンガがあるそうです。
社長さん、その存在はご存じだったとか。(笑)
(アニメ化されるの?)
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1時間ほど滞在しました。 ごちそう様でした!
飲み屋とかも、やったら面白いかもしれないです!(笑)
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お店を出て直進、大通りまで出ると、すぐ「おかず横丁」を発見!
ここにあったのかー!(笑)
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鳥越一丁目交叉点を山手線方向に曲がります。
しばらく行くと、師匠が、
  「戸隠そばのお店です。 六文銭です。」
  「はい?」
戸隠そばと六文銭って何でしょうねえ?(地元では見ない組合せです。)
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指差す方をみると、確かに六文銭ですねえ!(笑)
  「寄ります!」
  「えー! マヂですか?」
師匠の後に続きます。(笑)
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お邪魔したのは、『みのがさ・蔵前橋通り店』さんです。
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券売機で食券を購入して、カウンターに出します。
立ち食いそばのお店かと思っていたのですが、椅子があります。
「戸隠産のそば粉使用」で「自家製麺」、そば湯もあったりします。
生めんですから、茹でるのにちょっと時間が掛かるので、お急ぎの方には向かないですねえ。
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私の「特製 月見野」(440円)です。
揚げ・揚げ玉・ワカメ・カマボコ・茹で玉子が入っています。
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師匠が、そばを半分ほど召し上がります。(笑)
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続いて出て来たのは、師匠の「もりそば」(320円)です。
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そばは小麦粉が多目かな? この値段ですから、もちろんOKですねー!(笑)
ごちそう様でした!