ホントなら、この日は帰省する日だったのです。
暑くて寝られず、ようやく目が覚めたらエライ時間になっています。
ここから帰って、渋滞の中で何時間も過ごすもなあ・・・と言うワケで、急遽河岸に出撃しました！
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新橋駅前から乗ったバスは、市場内に入ります！
「落し物掲示板が～！」
バスが右折待ちの信号で停止している間に、最大望遠で何とかＳＨＯＯＴ！
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１１時５５分ころ、場内に到着。
こんな時間に河岸に着くのも久し振りです！
時分時だから混んでるだろーなー！・・・はい、混んでました。（笑）
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『かとう』さんは行列は無いけど満員！
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『高はし』さんは当然行列！
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『米花』さんは多分、長期連休中？（笑）
お寿司屋さんはもちろんですが、『鳥藤・場内店』さんも行列です！
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こーいう時は観光客の少ないお店でしょう。『やじ満』さんですね～！（笑）
この時間、店内はお客がポツポツ。
女将さんとガタイのイイ男性が注文を取ってます。
ピーク過ぎなので、おねーさんはお帰りかな。
「チャーハン下さい！」（６７０円）
「あ、シューマイ半個も下さい！」（２８０円）
女将さんがおにーさんに注文内容を伝えると、
おにーさんが大声で注文を通すのです！
拝見していると、女将さんが入口側で、おにーさんが
奥を担当しているようですね
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まずはシューマイ！
半分に割って、ハフハフしながら頂きます。
食べてる途中で、もうチャーハンが到着しました！ 早っ！
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いかにも町の中華屋として正統派のチャーハン！
バクバクっと掻き込みます！
うーむ、久し振りに頂くチャーハンは美味いな！（笑）
ごちそう様でした！
滞在時間、１０分！（笑）
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_ 「ダウンジャケット？」
多分、冷凍庫用でしょうね！
それを横目に次のお店へ急ぎます。
両サイドの海鮮丼やお寿司のお店は行列ですが、『江戸川』さんは・・・サラリーマンらしき先客３名のみ！
うっしゃ！ ラッキー！
「冷たいラーメン、下さい」（７５０円）
「冷やし中華じゃなくて？」
「なくて！ あと、ご飯をお茶碗で下さい！」（２００円）
冷たい麦茶とスポーツ新聞が供されました。
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しばらくしてお料理が到着。
「ラー油と酢です！」
おにーさんが壜をトントンと並べて下さいます。
掛ける量がワカラナイ・・・ので、両方ともちょいちょい。（笑）
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ゴロンと大きな氷の入った「冷たいラーメン」は、『江戸川』さんの夏の風物詩。
スープに白い脂がちょっと浮いているのが泣かせます。（笑）
このちょっとの脂がコクになり、キムチの酸味がスープに移ります。
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めんはちょっと太めかな？
中太くらいでしょうか、冷水でよーく締めてありますから、コシがスゴイです！
ラー油はちょっと少なかったかな。（笑）
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一気に食べ終わったら、残ったスープをご飯に掛けます！ たっぷり！
これを掻き込んで、ごちそう様でした！
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『吉野家』さん、珍しく扉を全開にしてらっしゃいます。
波除さん向かいの『松村』さん、削り節の入っていた？木箱を天日干し！
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鳥居の足元に、米人らしきおねーちゃんが座り込んで、何やらやってますよ！
で、『網兼』さんは定休日なのでお休み！
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『東印度カレー商会・築地店』さんに伺うと、本日のカレーおにぎりは完売！
マスターに土曜日のお礼を申し上げ、ビールを差し入れます。（志賀高原ビール「ＩＰＡ」！ 苦いヤツです！笑）
「ああ、どうでしたか？」
「場外で夜間営業やってるお店が・・・って感じで、こちらのお店と、『鯨の登美粋』さんが出てました。
『登美粋』さんに、マスターがカレーを出前したのを見ましたよ！（笑）」
「ありがとうございます。 これもハートランドさんのおかげで。」
「だから私は何もしてないですってば！（笑）」
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席を頂き、「上上 豚カレー」（８００円）を頂きます。
暑いせいか、店頭のラッシーがよく売れます。
「私が帰った後、お客さん沢山いらしたのですか？ テレビでは満員でしたよ！（笑）」
ふと気が付くと、店内カウンター上に吊り下がっていた「２尺玉」がありません・・・
製作者のおにーさんが一生懸命取り付けていたのに？？
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お料理が到着しました！
今日の付け合せは、玉子焼き（多分『丸武』さん）です。
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「豚カレー」は、デフォルトでご飯が２つ盛られます。
もう腹一杯！
ごちそう様でした！
さて新橋へ向かうよ！（１時間半で３店じゃイマイチですねえ！）
