大塚駅前です。
2024年は、5月12日(日)から「大塚バラまつり」です。
こんな感じの写真を撮るべく、カメラ片手の皆様が多数お越しです。
まあ、ちゃんと撮るなら三脚は MUST ですのよ!(笑)
八重の大輪とか撮ります。
華やかで目を引きますからねえ!
個人的には、一重とか小さい花とかのバラも大好きですのよ!(笑)
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そんなワケで、池袋に移動します。
映画館に行く前に、誰かさんの希望でゲームセンターに寄ります。
・・・ 何を探しているのかよく分かりませんが。
映画館に向かいます。
ヒマワリは多分造花と思います。
TOHOシネマズ池袋さんが見えてきました!
無事に到着。
この日の上映一覧です。
チケットを頂戴してから、憚りにGO。
開場前、多分同じ映画をお目当ての皆様がチラホラ。
通常、上映10分前にゲートが開きます。
同じ11時から上映開始のコナンくんが、先に入場開始です。
「コナンくんは人気あるし、お客も多いからね。」
・・・だそーです。
こちらも開場しました。
それにしても、ここの映画館も場内にポスターとか一切貼ってないです。
それよりも、各スクリーンの入口に、チラシを掲示してないのです!
チケットのスクリーン番号だけが頼りなのです!
こちのスクリーン、観客の年齢層は高いです。
20~30代は、多分見ていません!(笑)
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感想です。ネタバレがありますので、映画を観てない方はここでページを閉じてください!
この先読んでネタバレしても、私は責任取りません。
(画像は、ムビチケ購入者特典で配信されたモノを加工しました!)
この日、拝見する映画は「鬼平犯科帳・血闘」です。
原作者・池波正太郎さんの生誕100周年記念映画だそーです。
主演は十代目・松本幸四郎さんです。
私なぞは、幸四郎というと先代(現・二代目白鸚)のイメージが強うございます。
それを元に、いろいろ肉付けして「鬼平」を創作したのが、池波正太郎さんです。
当然、史実を完全再現しているワケもなく、娯楽要素の高い時代劇小説?です。
当然、この映画も「娯楽時代劇」だと思っています。
気楽に楽しんで観ればよいと思います。
フィクションですが、それをいかにノンフィクションっぽく見せるか。
それが監督や役者の腕だと思っています。
とある店に泥棒に入る男が一人。
蔵の錠前を開け、小判を何枚かパクります。
同じ店に、内部からの手引きで侵入する一団有り!
その一団は店の者をみなごろしにして、蔵の千両箱を残らず持ち去ります。
それを追う男が一人・・・
そうやって映画はスタートしました。
主演の幸四郎さんは51才。
結構オッサンだなあと思ったのと、眉毛太いなーと思ったのと。(←失礼!)
それはそれとして、やはり上手いですねえ。
北村有起哉さんは、気弱ですが、酷薄そうな感じがよく出ていました。
瞬間湯沸かし器的な「沸点の低さ」も表現されて、イイ感じの極悪人でしたねえ!
よかったー!(笑)
柄本明さんはホントに上手いなー!
出て来たら、もう目が離せないですよ!
ベテランの味ってのはスゲーですねえ!
同じくベテランの火野正平さん!
イイ感じのジジイよねー!(笑)
奥方役が、仙道敦子さん!
久し振りに拝見。
ちょっとお年を召されてますが、それがイイ感じ。
おキレイですねえ。
アクションシーンは、気楽に楽しみました。
殺陣師さんが動きを付けているので、リアリズムとかは関係ないのです。(笑)
旦那さん、矢傷を受けました。
あれって、筋肉の繊維が断裂している可能性がございます。
ちゃんと手当して、リハビリしないと、再発する可能性がございます。
ある程度、安心して見ていられる映画です。(笑)
興味のある方にはオススメです。
映画の最後にいろいろありました。
・・・これって続編あり?
上映終了、すぐにロビーに向かいます!
映画「ぼっち・ざ・ろっく」のパネルです!
さあ、急いで移動ですよー!