お寿司屋さんの開店待ち+受付待ちの皆様です。
ああ、まだ「カンバン」が出ていませんねえ!
ご存知の通り、この日の『小田保』さんはお休みです!
(この時点で、次にどこのお店に行くか決まっていません。)
とりあえず『高はし』さんの確認です。
この日の予約は、3席+3席+1席+0席=7席でした。
後半がヤベーですねえ!(笑)
メニューを拝見します。
この日も常連様のお誕生日みたいです!
小アマダイの一夜干しですってー!(笑)
追加の品書きです。
KUMAちゃんです。
ここまで撮って顔を上げると、IT様がいらっしゃいました。
ご挨拶申し上げます。
6時4分、『小田保』さん前に戻ります。
すぐに、お寿司屋さんのシャッターが上がりました!
この日は開店が早いなあ!
お寿司屋さんにお出かけの常連様とお別れします。
さてどーしましょうかねえ?
『やじ満』さんにお邪魔する前に、どこに伺いましょうか?
ここは『岩田』さんにしましょうかねえ!(笑)
・・・あー、何かお店が一杯ですかー!
残念!(笑)
ーーーーー
そのまま『岩佐寿し』さんにお邪魔します。
ちょうど出て来た若いおねえさんに、
「おはよーございまーす! 1人でーす!」
「いらっしゃいませー。」
お店に入ると、女将が、
「ああ、いらっしゃい! 好きな席、(カウンターの)真ん中にどうぞ!」
「ええー、真ん中ですかー? それはさすがに・・・そうですかー?」
カウンターの真ん中席を頂戴します。(笑)
席に頂いてすぐ、お寿司をお願いします。
「えーと、貝づくしをお願いします。」
おねえさんが、
「お茶でよろしいですか。」
「日本酒下さい。」
ドリンクメニューが出て来ました!
(これは帰りに店頭で撮りました! 種類がありますねえ!)
「えーと、吉乃川を下さい。
お燗ってお願い出来ますか? ダメ? なら冷酒で・・・」
・・・と言ってたら、女将が、
「お燗出来るなら、して上げて。」
あら?(笑)
女将に尋ねられた板前さんが、
「いやー、それはお燗しないですよ。」
湯桶ヤロー(←私です。)が申し上げます。
「私、泡がシュワシュワしてるにごり酒でもお燗で頂いてます。」
「お願い出来るなら、お燗をお願いしてもイイですか?」
・・・で、お燗決定! ありがとうございます!
お寿司が並びます。
貝づくし(5500円)です。
・・・ここでちょっと後悔。
お燗をお願いしたから、お料理が並んだのにお酒がございません!(爆笑)
板前さんが、お寿司の説明をして下さいます。
「これが、ツブガイとミル貝、
ホタテと赤貝、
タイラギ貝。
煮アワビは2つです。」
(どうやら、この日の貝の種類がビミョーだったみたいです。)
貝ヒモ
ヒョイパク、ヒョイパクと頂きます!
お酒到着。
新潟「吉乃川 冷や生」です。
頂きます。
冷酒推奨のお酒みたいですが、ぬる燗でも美味しいですねえ!(笑)
(お酒が泡泡なのは、多分お酒に含有されてた炭酸が加温で出て来たと思いますのよ!)
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お酒もあるし、追加をお願いします。
「イカとマグロ・・・あと締めたネタはありますか?」
「コハダとカスゴがあります。」
「それでお願いします。」
赤身
コハダ
カスゴ
「味噌汁、お願いします!」
アサリ汁ですねえ!(笑)
もうちょい頂きます。
「青魚(あおざかな)はありますか?」
「イワシがあります。」
「それでお願いします。」
イワシを頂き、これでオシマイ!
「ごちそう様でした! お勘定お願いします!」
(カウンター後ろに掲げられたのは、本田宗一郎さんの書「百練」ですねえ!)
レジで女将がお尋ねになります。
「ご近所なんですか?」
「ご近所でもないんですが、土曜日はこの辺をフラフラしてます。」
「そうよねえ。いつも見るもん!」(笑)
大分前からこちらの女将とすれ違うと、ご挨拶頂いています。
ありがたい事です。
「よかったら、持ってって!」
「ありがとうございます。頂戴します!」
(お土産?で、海苔の佃煮壜を頂きます。)
ごちそう様でした!