ハートランドの「のみのみくいくい」

信州の酒を勝手に応援する連合会

豊洲市場6街区『センリ軒』『寿司大』。(2023.9.22金)

豊洲市場6街区に向かいます。

晴海埠頭には、東京海洋大学の神鷹丸です。

 

この日の集合時間は8時40分なのです。

 

一旦憚って『センリ軒』さんへ伺います。

  「おはよーございまーす!」

  「おはようございます!」

今日も社長は元気です!

  「ビシソワーズとホットを下さい!」

 

カウンター席の奥を頂戴します。

まずコーヒーが到着しました。

頂きます!と言いつつ、ちょっとすすります。

 

ビシソワーズです。

 

頂きます。

 

うーん美味いですねえ!(笑)

 

コーヒーを頂きつつ、記事を書きます。

おっと時間ですね、ぼちぼち行きますか。

ごちそう様でした!

ーーーーー

 

8時30分、『寿司大』さんです。

 

もうキャンセル待ちのカンバンが出ていますよー!

 

早朝に受付した外国人観光客が、名前を呼ばれてお店前に並びます。

(キャンセル待ちのおにいさんがご来店。)

(正直、この時間帯でのキャンセル待ちは、ちょいと難しいと思います。)

(戦略と戦術がアレです。)

私は名前を呼ばれませんが、行列近くの空調吹出し口付近に陣取ります。

涼しいー!(笑)

 

順に名前が呼ばれ、皆様お店に入って行きます。

私は(たまたま)集合時間ちょうどに名前を呼ばれて入店します。

  「おはよーございまーす!」

 

この日の席は角地横、HOSHIZAKI view ですねえ!

 

熱燗をお願いいたします。

アチチチ! 一瞬私が素手で持てません!(笑)

超「飛び切り燗」ってヤツですねえ。(笑)

 

この日の品書きです。

 

品書き横のおつまみメニューには、メカの醤油炙りが。

 

お店奥のおつまみメニューには、アオヤギの醤油炙りです。

日本人はカウンター3~4人とテーブル2人かな?

(珍しく日本人が多いですねえ!)

 

おつまみのサワラポン酢(炙り?)です。

 

おつまみのサンマ刺身(北海道)です。

多分、2年振りのサンマですねえ!(笑)

 

さっぱりしてますねえ!

 

薬味のおろしショウガとネギを、大葉で包んでガリと共に頂きます。

 

玉子焼きは、ちょい半熟め。

一切れはそのままパクリ! トロッとしてます。

 

もう一切れは、醤油を1滴垂らして頂きます。

 

Yさんが、

  「今日もいつも通りでイイですか?」

  「いつも通りでお願いします。」(笑)

 

握って頂きます。

襟裳岬のカツオは抜群です! トロッとしてますねえ!

  「このカツオ、美味いですねえ!」

  「ありがとうございます!」

店長が、

  「森進一だね!」

Yさん、キョトンとしています。

  「・・・ワカラナイです。」

私が、

  「襟裳岬です。」

  「・・・ああ、そういうことですか!」

襟裳岬の歌を歌ったのが、森進一さんです。)

(もう1人、島倉千代子さんも襟裳岬の歌を歌っています。)

 

メイチダイ塩

 

イカ スダチ

 

ゲソは、ショウガ醤油で頂きます。

 

サンマは炙り?

 

メカジキ 炙り?

 

お茶とお椀を頂きます。

 

アラ汁です。

 

ボタンエビの生です。

 

頭を焼いたヤツです。 ウメー!

 

白エビ 醤油

 

カンパチ 醤油

こんな形状は珍しいですねえ!

 

塩釜の生本マ 漬け

これで、Yさんオススメが終了。

 

気になるモノを追加します。

本マス(サクラマス

ちなみに、9時半でボタンエビがヤマになりました!

 

2貫並びで供されました。

 

左がタカベ

 

右が生ニシン

店長が、来週中にはどこかで白子を出す!・・・宣言?をされています?

 

イクラです。

この時期のは、皮が薄くて美味しいのです!

 

9時45分、ごちそう様でした!(11千円弱)