歌舞伎座横の道を直進します。
小諸そばさんと言うか、
マガジンハウス社さんと言うか、
うどん屋さんと言うか・・・の交叉点です。
そのうどん屋さんの横のビルの地下に、そのお店はありました。
銀座『すが家』さんです！
クーポンを予約してくれた友人に感謝！
予約は１８時からですので、お店前で時間まで待ちます。
よし、時間です！
「こんばんはー、１８時から予約をお願いした▲▲です。」
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この日は【菅谷料理長が腕を振るうすっぽんとズワイ蟹のフルコース】を頂きます！
（【菅谷料理長が腕を振るうフグとズワイ蟹のフルコース】も選べました！）
通常だと２万円ほどのお値段になります。
もう一度言いますが、クーポンを予約してくれた友人に感謝！
カウンターの端、入口側の席を頂きます。
ドリンクメニューを拝見。
「季節の日本酒って何がありますか？」
メニュー以外から２種類提案頂きます。
「栄光富士」を冷酒で頂きます。
友人は新潟「鶴齢」を燗でお願いします。 割とぬる燗です。
■ スッポン生き血 リンゴジュース割り
実は私、スッポンって初めて頂きますのよ！（笑）
もちろん生き血も初めてです。
頂きます。
うーん、甘くて美味しいです。（リンゴジュース割りですからね！笑）
とは言え、水を一口飲むと、ちょっと鉄くさいです。（笑）
甘エビの昆布締め
これはもうねえ、美味いですよ！（笑） たまんねーなー！（笑）
お酒が進みますよ！
■ 季節の前菜
盛り合わせいろいろです。
手前左、エビのウニ焼き・イカ・黄色いのがシシャモの卵。
右が、紫芋とさつま芋の茶巾？
タコの旨煮。
エビのつや煮
エビの水晶寄せ
笹の中には、柚子餡の草団子？です。
ご主人が出ていらして、各席をご挨拶で回られます。
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■ スッポンのお刺身
奥から、スッポンの脚肉。
中央左が、甲羅と胴体をつなぐ肉。
黄色いのが卵、そして肝です。
卵は口中でプチっとつぶれ、ドロリと中身が流れ出ます。
ちょっとザラッとした舌触りです。
手前が心臓と脾臓です。
肉を醤油で頂きますが、もしかすると醤油だとちょっと弱いかなあ？
九州のちょっと甘い醤油とか、溜り醤油とか？
そちらの方が合うかも、とか思いました。
コンロが設置されました。
コンロに煮えた鍋が載せられます。
■ すっぽんとズワイ蟹の鍋
おねえさんが、スッポンの部位を見せながら教えて下さいます。
よそって下さった後ろ脚です。 ゼラチン質がスゴイですねー！
鍋が私の前なので、私が鍋奉行を担当させて頂きます。（笑）
野菜と豆腐を投入します。
ズワイガニも待機しております！（笑）
エンペラの部分です。
ゼラチン質の塊みたいな感じです！
（すんません、手ブレです。）
しゃぶしゃぶして頂きます。
半生ですから、実に美味いですよー！（笑）
■ 焼きズワイ蟹
カニももちろん美味いですが、枕になってるのがサバです！
このサバも美味いですよー！（笑）
スッポンの頭です。 頭頂部が下です。
肉をほじくり返し、頭をしゃぶります。
■ 箸休め：和風のビシソワーズ
これは美味しいですねえ！
友人もほぼ満腹との事で、私が鍋をさらいます。（笑）
■ ズワイ蟹の天ぷら
満腹の友人から、天ぷらが回って来ます！（笑）
スプーンがセットされます。
■ 雑炊
一旦下げられた鍋が戻って来ました！
雑炊ですよ！（笑）
おねえさんによそって頂きます。
うーん、美味いですねえ！
私が全部頂きます！
■ デザート
シャーベットに梨、わらび餅です。
全部美味いですね！（笑）
ほうじ茶を頂きます。
お酒の分を支払って、ごちそう様でした！
ご主人から、お名刺を頂戴します。
お店前まで、おねえさんが見送って下さいます。
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『長生庵』さんに行ってみます。
「ドリンクだけ頂きますか？」
「お腹一杯です！」
またにしましょう！（笑）
東通りの『バッカナーレ』さんです。
夜は行った事無いんですよねー！（笑）
帰りますよ！（笑）
