日比谷で映画を見る事になりました。
「日比谷までバスで行くんですか?」
「あと1時間もあるのです。 当然歩くでしょう!」
ミゾレ混じりの雨の中、徒歩に決定ですー!(泣)
歌舞伎座手前の岩手銀河プラザです。
三原橋の交叉点です。 ミゾレが吹き付けます。
銀座4丁目交叉点で、築地警察の皆様が交通整理を開始です。
12時から、歩行者天国が始まるのですが・・・生憎の天気ですねえ。
もこみちさんの料理展・・・て、どんなでしょう!
数寄屋橋交叉点ですが、人通りが少ないですねえ!
ガード下のイタリアンです。
ショーウインドウがオモロイです。
サンダーバードですよねー!(笑)
こちらも小芝居です。(笑)
ミッドタウン日比谷の入口に、こんなカフェを発見しました!
ゲイシャ種のみを供するお店ですねー!
ゴジラさんを1枚撮ります。
東京ミッドタウン日比谷さんに到着しました!
エレベーターで4階に向かいますが、これがまたなかなか来ないんです。
来てもあまり乗れずに、結構待ちました!(笑)
エスカレーターで行った方が早かったかもです。
4階の映画館フロアに着いて、チケット発券。
窓の外を眺めたら、もう入場時間です。
相変わらず、上映作品のポスターもチラシもありません!
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感想です。(ネタバレがあります!)
韓国の映画で、ベネチア映画祭のパルムドールを獲ったらしいです。
一家4人が半地下の家に暮らしています。
全員無職、ピザ屋の箱を組み立てる内職で口に糊しています。
浪人息子の友達が、留学するので金持ちの家の家庭教師をゆずってくれます。
息子の家庭教師を足がかりに、妹も家庭教師として潜り込みます。
元々いた運転手や家政婦を追い出して、両親がその代わりに収まります。
つまり、その金持ちに、一家全員が寄生するのです。(笑)
半地下の家に対する対比として、高台の大邸宅が出て来ます。
一家の全員が、それなりに仕事をこなすのがスゲーよなー。(笑)
つまり、それだけのスキルがあるのに、今?の韓国では働き口が無いのかなー。
金持ちに寄生した一家と、その前から寄生していた夫婦と、金持ち一家。
交差するはずないこの3組の家族が、1つの豪邸でかち合った時・・・
コメディがバイオレンスに変わりました!
「これって、あるかもしれない」って怖さがありますねー。
お時間があれば、ご覧になってもよいかもね。
「PG12」です。