ハートランドの「のみのみくいくい」

信州の酒を勝手に応援する連合会

新橋『信州おさけ村』。(2016.3.26土)

イメージ 3イメージ 216時に『信州おさけ村』さんに到着。
友人がおごって下さるとの事! ごちそう様です!
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イメージ 4まず一杯頂きます。
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イメージ 1左・●山ノ内町志賀高原ビール「DRUNK COFFEE(ドランクコーヒー)」(520円)
ちょっと茶色と言うか、黒っぽいかな? 頂きます。
んー! もうコーヒーの香りがスゲーです。 後口にホップの香りがします。
コーヒーの苦さ・・・ではなく、ホップの苦みが少しあるくらいの感じで、割と苦さを抑えてます。
これはもうちょっと飲みたいですねえ!(笑)
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お蔵のブログによると・・・
名古屋のカフェ『TRUNK coffee』さんとのコラボ・第2弾だそーです。
ケニア産「KIBIRU」 という豆を、浅煎り(『トランク』さんは浅めらしいです?)にして使用。
ビールは淡い色にして、米国産の新ホップを大量投入だそーです。
度数5度、IBU34(←苦さの数値)という事で、志賀高原ビールさんとしては大分おとなしいです。(笑)
 (こちらのお蔵、おとなしくないのがウリですので・・・笑)
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右・●山ノ内町志賀高原ビール「ISSS」(620円)
これは「International Space Station」(←国際宇宙ステーション)・・・の略でわありませぬ。
そもそも、Sが1個足りないです。(笑)
頂きます。
ホップの香り+酵母っぽい香りです。
そんなに苦くないです。 後口がちょっと苦いと言うか、何だろ?
ガツンとストレートに苦い・・・ワケでは無いですね。(笑)
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今年で5回目の開催となる、SMBL(スノーモンキー・ビアライブ)を記念する新作ビールです。
IISS (Imperial Indian Summer Saison : インペリアル・インディアン・サマー・セゾン)と言います。
度数8.5度で、IBU83!?
数値的には、結構ハイ・アルコールで、苦さ全開です。 お蔵的にはこの位がスタンダードですかねえ。
・・・ですが、そんなに苦くないし、度数も感じないので、飲み過ぎて倒れるという「アブナイ」タイプです。(笑)
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イメージ 5友人が興味を持ったらしく、エライモノに手を出しますよ!(笑)
「古酒セット」(1100円)
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イメージ 7イメージ 6●池田町・大雪渓酒造「大雪渓 山田錦39% 純米大吟醸 長期熟成秘蔵古酒 MILLENNIUM」
そんなに色は着いていないです。
頂きます。
ほんのりと熟成した香り、ちょい渋み、酸味はしっかり。
2000年仕込みだそーですから、単純に15~16年経っています。
その割に、色が薄いし、香りも薄いです。
これは39%磨きの純米大吟醸という、「キレイ」なお酒だからでしょうねえ。
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イメージ 9イメージ 8飯田市・喜久水酒造「純米きもと 風越(かざこし) 七年貯蔵酒」
こちらもそんなに色は着いていないです。
頂きます。
あっさりさっぱり。 酸味しっかりしてます。
7年古酒と言いながら、もう10年くらい経ってますよね?(笑)
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イメージ 11イメージ 10佐久市・千曲錦無酒造「帰山(きざん) 参番 純米吟醸 古酒」
こちらは濃いめのコハク色に熟成が進んでいますよ!
頂きます。
甘味酸味はしっかりしてますねえ。
香りはイイですが、基本的にはさっぱりしてます。
1998年仕込みだとすると、単純に17~18年経っていますよ!(笑)
その割に熟成感がもう一つ・・・こちらもキレイなお酒だからかなあ。
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ごちそう様でした!