ハートランドの「のみのみくいくい」

信州の酒を勝手に応援する連合会

新宿東口『ベルク』→芦花公園・世田谷文学館『浦沢直樹展~描いて描いて描きまくる』。(2016.3.26土)

友人と地下鉄銀座駅で合流したのは、私が勘違いして戻っちゃったからでした。(笑)
地下鉄で移動、新宿で下車して・・・ちと寄り道。(笑)
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イメージ 2イメージ 1新宿東口『ベルク』さんにて、軽く一杯行かせて頂きます。
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イメージ 3本日のビールは・・・
ヱビス黒」(ビアチケット使用)と、伊勢角屋麦酒「はなきんさくら」(グラス320ml・690円+税)です。
「はなきんさくら」は、東京農大で分離した「農大花酵母」使用だそーです。
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イメージ 4半分くらい飲むと、とーぜんのようにブレンドする人がいます。(笑)
ごちそう様でした!
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イメージ 6イメージ 5チケット屋で京王線の切符を4枚購入。 各駅停車に乗って芦花公園(ろか・こうえん)駅に向かいます。
初めて降りる駅ですが、ちょっとのんびりした感じのあるイイ街ですねえ。 地価は高そうですが・・・(笑)
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イメージ 11イメージ 10南口を出て、踏切と反対方向へ徒歩徒歩5分ほど、『世田谷文学館』に到着しました。
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イメージ 122階に上がり、チケットを見せて入室。
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イメージ 7ここのポイントは撮影可です。(笑)
その先は・・・スゲー! 壁中に掲示された生原稿です! 単行本一冊分の原稿です!
室内はその原稿を食い入るように見る、いや「読む」皆様で一杯です!
実際、皆様「熟読」されているので、その場からナカナカ動きません!(笑)
お願いですから、リュック(バックパック)は手で持つか、体の前に回してね! 通れないから!(笑)
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イメージ 8奥にも一ヶ所、撮影ポイントが!
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皆様、行儀よく順番に撮ってらっしゃいます。
展示室内は、上記2ヶ所以外は撮影NGですので、よろしくお願いいたします。
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原稿の他、「ネーム」と言われるコマ割り・下絵や、構想段階のキャラクター、子供時代のマンガ・・・
アウトドア雑誌「BE-PAL」掲載のコミックは、脳内パズルのピースがピタッとハマった感じでしたね!
各種イラストもあって、どれを見ても「浦沢直樹」なのはスゲーです。(笑)
出口前に、スケッチ帳が沢山並んでいて、来場者が思い思いに浦沢さんにメッセージを書いてます。
私も書きました。
  「浦沢さんの絵はエロくないんですよね。」(爆笑)
エッチなモチーフ・構図もあるのですが、エロくないのは人徳かしら?(笑)
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イメージ 13友人を待つ間、1階ロビーで待ちます。
モニターでは、「浦沢直樹の漫勉」が流れています。
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イメージ 15イメージ 14ロビーにはいろいろな方の等身大?パネルが立っていますよ!
あれ、なんで私、オッサンしか撮っていないんだろ?(笑)
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けどカッコいいですねえ!(笑)
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イメージ 18イメージ 17単行本や掲載雑誌も販売してます!
この展覧会は2016年3月31日までです!
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イメージ 19次回は、「上橋菜穂子と<精霊の守り人>展」です!
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イメージ 20世田谷文学館を出た後、向かいの公園でお花見オヤツです。(笑)
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イメージ 21文学館で購入の「ブラウニー」は、漫画家の岡崎京子さんにゆかりのお店のモノだそーです。
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イメージ 23イメージ 22そう言えば、文学館の池のコイも悠々と泳いでましたねえ!(笑)