ハートランドの「のみのみくいくい」

信州の酒を勝手に応援する連合会

渋谷・松涛でジャズライブ!(2016.1.23土)

イメージ 2待ち合わせの10分前に、渋谷マークシティに到着。
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イメージ 112時30分に岡本太郎さんの壁画下・・・に集合でした。
床屋で頭をカットばした直後なので、スースーしますよ! ニット帽でも被るか!
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合流して、そのままマークシティの上流を目指します。 つまり道玄坂を遡上するワケですな!(笑)
そこからホテル街を下って、目的地を探します。
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イメージ 4イメージ 3番地を頼りにぐるぐる回って・・・13時前に本日の会場を発見!
『タカギクラヴィア・松涛サロン』さんで、チケットをGETします。
開場は13時30分、開演は14時ですから、ちょっと休憩しましょう!
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イメージ 6イメージ 5近くの「鍋島松涛公園」に行ってみます。
友人がパンをかじるので、こぼれたパンくず目当てに鳩が寄って来ます!(笑)
ものすごく慎重に、こわごわ寄って来ます。 私がちょっと足を動かすとすぐ逃げます。
段々と大胆になって、パンくずをかすめ取っていきます!(笑)
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イメージ 8イメージ 7『カフェ・タカギクラヴィア』さんに伺います。
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イメージ 10イメージ 9ドリンク付きなので、ワインを頂戴します。
ピアノが見える位置に友人は陣取ります。
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イメージ 15イメージ 14ワインを飲みながら待ちます。
・・・あれ? 他のお客は飲み終わったら出て行きますよ?
それに、ピアノの上にあるモニターには、何やら観客がウロウロしているぽいですよ?
  「会場って、ここじゃないのでは?」
  「え?」
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あわてて、さっきチケットを受け取った所に戻ってお尋ねします。
  「すんません、会場はどちらでしょうか?」
  「こちらでございます。」
隣が会場で、すでに8割以上着席しています。
あわてて空いている席を頂きます。
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イメージ 1114時過ぎ開演です!
この日の演奏は、ピアニストにして作曲家の、奥田弦くん(14才)です。(笑)
今年の春(2016年4月)から中学3年生になる・・・と言う事は、この日はまだ中学2年なんですよ!(笑)
その若者の演奏を聞くために、70~80才くらいの爺さまから、小学生くらいまで40~50人が集まりました。
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イメージ 13イメージ 12昨夏(2015年夏)に、この場所のこのピアノで、3枚目のCDの録音をしたそうです。
つまりCDと同じ(っぽい)生音で聴けるのだそうです。
奥田くんが入場! 線の細い感じは、やっぱり中学生ですねえ!
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演奏が始まりました・・・スゲー上手い!(爆笑)
超絶クラスの演奏ですよ! ホントに独学(勝手に覚えた)・・・なんだろえねえ。
バイエル?とかやってたら、多分この年齢で、こんな演奏にはならないでしょうねえ。
ついウトウトして、友人に怒られます。(笑)
良い音楽なんで、音は大きくても気にならないんですよね!(笑)
40分ほどの演奏の後、20分ほど途中休憩。
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15時から再開。
途中、観客からリクエストを取りつつ即興演奏が入ります!
  「菜の花でお願いします。」
・・・なんか広大な菜の花畑を想像させる曲でした。
  「ゴールデンレトリーバーの15歳のメスがいるんだけど。」
  「名前は”ウイスキー”、もうすぐ死んじゃうんだけど、その犬の気持ちになって・・・」
・・・哀愁漂う、結構壮大な感じの曲でした。
  「指一本で好きなように弾いてみてください。 それを元に弾きます!」
・・・なんか軽快な感じでした。
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アンコールは「A列車」で締めです。
CDや舞台、テレビの宣伝もあり、これにてお開き。
この場でCDを購入すると、サインしてもらえるらしいです。(笑)
まあ、ウチらはこれにて退出します。 面白かった! 友人に感謝です!(笑)