只今、入口の駐車場に到着しました。これから徒歩３０分ほどかけて現場へ向かいます。
寒いけど、駐車場は満杯！（笑）
外国人は多いよ～！
↑駐車場から２～３分歩くと、 こんな看板があります。 ↑凍結した山道を歩いていきます。（笑）
←約２０分ほどで、建物が見えてきます。
川の対岸に建つ一軒宿、「地獄谷温泉・後楽館」です。
ここの露天風呂にも、サルが入りに来るとか何とか。
つまりサルと混浴できるかも？（笑）
地獄谷野猿公苑は階段を上った先にあります。
それでは、撮ってきた写真をご覧下さい。
●入浴中
とろん・・・とした目つきで露天風呂に浸かっている
サルもいます。
この辺は人間とそっくりですねえ。（笑）
ちなみに、お湯は結構ぬるいそうです。
●毛づくろい
まあ、毛づくろいなのか、関節技なのか、
ワカラン事もありますが、（笑）
●その他の皆様
↑貫禄あります。 ↑あー、アイスがウメー！（氷を食ってます）
↑撒かれた麦を一粒ずつ拾ってくいます ↑威嚇中（彼はケンカの途中で逃げました）
●子猿たち
↑麦の粒を拾って口に運んでます。 ↑杉の葉を食ってました。
↑やおら杉に登りました ↑橋の手すりの上で休憩？ ↑枝の皮も食べます。
冬は食べ物が少ないので、餌付けで撒かれる麦は大事な食料です。
けど、それ以外は葉っぱや木の皮を食べたりしています。
それはそれとして、やはり子猿はカワイイです。（笑）
使用機材：Ｄ９０＋７０－３００ｍｍＦ４－５．６Ｄ
実質、１０５－４５０ｍｍの超望遠ズームになりますが、これくらいはＭＵＳＴと思います。
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●靴について。
私は今回、靴底にスパイクのついたスノトレで行きました。
（スノトレは、「スノー・トレッキング」「スノー･トレーニング」辺りの略と思います。）
ゴム長靴、革ブーツ、ノルディック・ブーツ、トレッキング･シューズ等々、いろいろ見かけました。
けどお願いだから、フツーのスニーカーは止めて！！
もちろんスニーカーでも行けるけど、靴の中はビチャビチャになるし、何より滑って危ないです。
転倒して骨折しても、救急車は現場まで入れないのです。
駐車場まで自力で歩くか、誰かに運んでもらうか・・・いずれにせよ迷惑です。
駅前の繁華街と、山中の区別をつけて下さい。
