ハートランドの「のみのみくいくい」

信州の酒を勝手に応援する連合会

築地場外『長生庵』。(2024.1.5金)

数寄屋橋バス停に到着と同時に、やってきたバスに飛び乗ります。

築地6丁目バス停に到着。

 

築地6丁目交叉点近く、『すし大』さんはまだこんな行列です!

(こちらはひらがなの『すし大』さんです。)

豊洲市場のお店は漢字の『寿司大』さんです。)

 

亀吉くん(♀)に、新年の寿ぎを申し上げます。

 

14時に『長生庵』さんに到着しました。

 

開市日にお邪魔出来るとはありがたい!(笑)

 

壁側の真ん中ボックス席を頂戴します。

 

早速親方が、辰年の干支ボトルをご注文。

 

●山形・楯の川酒造「楯の川 純米大吟醸 2024 辰 干支ボトル」

 

●宮城・佐浦「浦霞 干支ラベル 甲辰 純米大吟醸

 

●長崎・森酒造場「飛鸞(ひらん)輪廻転生 生酛 12号酵母 山田錦

 

こちらは干支のボトルではありません。

残りが少ないお酒・・・と言うリクエストで出てきたものです!

●長野・岡崎酒造「信州亀齢 ヘキサゴン 2023」

 

お通しは栗きんとんです。

粒の栗に絡む餡は?

  「お芋の餡が関東ではフツーです。」

 

ブーラータ(チーズ)?とオリーブ油です。

 

チーズを箸の先にちょびっと、

栗きんとんの餡を、箸の先にちょびっと、

チーズと栗きんとんの餡を、箸の先にちょびっと、

チーズをオリーブ油に浸して、

・・・等々。

親方のご指示で、おつまみを口に運びながら日本酒を頂戴します。

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燗酒を頂戴します。

●岐阜・白木恒助商店「ダルマ正宗 長期熟成古酒 令和6年辰年ブレンド

昭和51年・昭和63年・平成12年・平成24年の各辰年に造られた古酒と、

平成31年(令和元年)に造られた古酒をブレンドしたお酒。

 

琥珀色の古酒がイイ感じです!(←古酒スキーなもんで!)

 

栗きんとんの餡に合わせます。

 

こちらもお燗で頂戴します。

 

●千葉・木戸泉酒造「KIDOIZUMI FUKU 樽酒」

こちらも長期熟成酒です。

 

左が木戸泉、右がダルマ正宗です。

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締めのおそばを頂戴します。

親方がお店のおねえさんにお尋ねです。

  「このすき身って、まだありますか?」

  「ごめんなさい、終わっちゃいました!」

  「がーん!」(←がーんって言う人、久しぶりに見ました!)

 

・・・と言うわけで注文を済ませます。

 

お料理が到着しました。

親方の「おまかせミニ海鮮丼ときつねそばのセット」

 

ミニサイズの海鮮丼と、

 

お揚げが入ったおそばです。(関西だと「たぬき」と呼称されます。)

 

私の「せりそば」です。

 

せりがどっさり入っています!

 

ネギを投入。

 

せりの根っこです!

 

頂きます!

 

  「セリって、パクチーっぽい香りよねー!」

・・・って言ったら、スゲー怒られました!(笑)

 

チーズのお皿におそばを載せて、キレイにしながら頂きます!

 

14時45分にお店を出ます。

 

実は銀行のATMに行くので、私はバスで先に銀座に向かいます。

ごちそう様でした!(親方のおごりでした。ゴチになります!スタンプ3個。)