ハートランドの「のみのみくいくい」

信州の酒を勝手に応援する連合会

豊洲市場6街区『米花』、7街区『福茂』。(2023.6.24土)

6時25分、『米花』さんに伺います。

・・・お店の写真を撮ってる、若い女子がいました。

  「勝手に写真撮っちゃだめだよ。」

そう言いながらお店の写真をパチリ。

  「自分だって撮ってるじゃないですか。」

  「いいんですよ。 私はOKもらってるし、これからお店に入るんだから。」

(写真を撮ってる豊洲市場の他の店も、私は毎回〜年に一度くらいは入るのです。)

 

  「おはよーございまーす!」

  「奥(のテーブル)、いいよー! オマカセー!」

私と同時に、常連の若いおにいさんがご来店。

奥の真ん中、2番テーブルを頂きます。

 

ジローさん、ポットを揺すって、よくかき混ぜて注いでくださいます。

  「よくかき回さないで上澄みを出したら、外国人が美味くないってさー!」

  「そりゃそうでしょう!」(笑)

 

この日の「いつもの」です。

●注意喚起●

(「おまかせ」「いつもの」は、お馴染みさんへのお店からのサービス品です。)

(お店に何回も通い、ジローさんに顔を覚えてもらって、ようやく食べられます。)

 

メインはマグロ刺身だー!

中トロ?と、赤身です。

 

一切れめを醤油に浸すと、醤油の表面に脂がパーッと散ります!

マグロ、美味いですねえ!(やや筋がしっかりめ!)

 

小鉢は、稚鮎(ちあゆ)の南蛮漬けです。

 

パッと見た時に、豆アジの南蛮漬けだと思ったのですが・・・

よく見ると、シュッとした魚ですねえ?

  「アレ? アジじゃない?」

  「稚鮎だよー!」

 

頂きます。

バルサミコ酢使用との情報もあり!)

 

その横に、ウナギの肝ですか?

山椒の実がありますから、ウナギ肝の有馬煮でしょうか?

肝はややほろ苦、山椒の実はシビレルー!

 

ご飯

 

漬物はキュウリで、よく漬かっていますよ!

 

おつゆはお澄ましで、

 

カマボコとネギです。

ネギの香りが鮮烈です!

テニスのおにいさん、SO様、存じ上げない常連様がご来店。

 

ジローさんが・・・

  「昨日は外国人が多くてさ。」

  「外国人って、ヨーロッパですか?」

  「そう! 彼らが食べ終わって店の外に出て、歩いてる外国人とかと話しするの。

   そうすると、そいつらが来るのよ!」(笑)

  「究極の口コミですね!」(笑)

  「食べ終わった彼らが、店の外に出てやっぱり外国人と話しするのよ。

   そうすると、そいつらが来て並ぶのよ!」

 

続いてジローさんがボヤキます。

  「そういえば変なのが来たよ!

   初めて来たのに、”いつものくれ”って言うの!」

えー!・・・もしかして?

私が手を上げます。

  「ジローさん、ごめんなさい。

   多分、私の記事を読んだ人の可能性が高いです!」

ちょっと注意喚起します!(注意喚起しました!)

 

何でそんな話になったか覚えてませんが、私が米国出張した時の話を申し上げます。

ジローさんが、

  「オハイオって田舎だろ?」

  「怒られますよ!」(笑)

工場とか多くありますから、結構もうかっている印象です。

それを言うなら、いくつかの大都市を除いた米国全体が田舎ですからー!

(ついでに、ハイウェイパトロールにとっ捕まった話とか申し上げます。)

 

7時10分、ごちそう様でした!

『高はし』さん前に、名古屋のおにいさんを発見!

ご挨拶申し上げます。

 

お寿司屋さんは「カンバン」が出ています。

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この日は、築地経由のバスに乗るので、7街区に戻ります。

『福茂』さんで「笹餅」を頂きます。

 

拾得物掲示板を確認、

 

バス停でバスに乗ります。

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親方と合流して、笹餅・その他を食わせます。

 

私も頂きます。

ごちそう様でした!