ハートランドの「のみのみくいくい」

信州の酒を勝手に応援する連合会

豊洲市場6街区『小田保』。(2023.6.24土)

お寿司屋さんの開店待ちの皆様です。

 

相変わらず人が多いですねえ!

 

6時に『小田保』さん前に到着、開店を待ちます。

 

おっと、もうメニューが出ていますが、オススメメニューはお休みですよー!

さてどうしましょうか?(笑)

 

ライトが点いて、

 

6時2分、シャッターが上がります。

 

『小田保』さん開店です!

 

レギュラーメニューを拝見、

 

カウンター奥の席を頂戴しますと、自動的に緑の壜が届きます。

ありがたい事です。

 

壜を持ってきて下さった、女将に、

  「親子丼のアタマをお願いします。」

 

女将が注文を通します。

  「親子丼のアタマです。」

  「珍しいねえ。」

会長がおっしゃった所で、目が合いました。

  「おはよーございまーす!」

 

6時10分、お料理が到着しました。

 

「親子丼のアタマ」です。

まあこの状態では「親子煮」って呼称の方がイイかもしれませんねえ!(笑)

 

頂きます!

 

お隣からシャッターが開く音が聞こえました。

6時11分、お寿司屋さん開店です。

 

席に戻った私に、女将が、

  「(お隣の)シャッター開けてるのって、Kちゃん?」

  「Kちゃん!」

受付&サービス担当の彼は、築地市場の最後の辺りでお店に入りました。

入った当初は大変だったと思いますが、現場で鍛えられ、今ではもう英語もベラベラです!

・・・なんてお話を申し上げます。

(それにしても、この朝はお客が少ないです。)

(2番めお客がようやくご来店。)

 

「アタマ」って符丁は、2種類の使い方があるようです。

1つめは、今回のように「トッピング」の意味で使う場合。

例。「海鮮丼のアタマ下さい。」(←お刺身のみ下さいの意味。)

  「カレーライスのアタマ下さい。」(←カレールウのみ下さいの意味。)

 

2つめは、料理方法として使う場合。

例。「エビフライ2本をアタマにして、丼にして下さい。」

  (エビフライ2本を玉子とじにして、丼に・・・の意味。)

 

ふと見ると、お客が少ないので、会長が包丁を研いでいます?

 

ダシたっぷりでツユダクです。(写真は半分飲んじゃった状態です!)

おつゆぐびぐび、お酒もぐびぐび。

6時22分、ごちそう様でした!

(退店直前に、もう2人ご来店。)

 

お寿司屋さんの店頭です。

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『高はし』さんです。

この日は朝6時にシャッターを開けてらっしゃいました。

 

予約は、3席+2席+0席+0席=5席・・・

予約段階だと、後半は全滅状態ですねー!

実績は3席+3席+3席+5席(満席)=14席でしたー!

 

メニューを拝見します。

 

追加メニューです。

塩いくら、美味そうですねえ!(笑)

 

KUMAちゃんです。

大歓迎の「迎」は、文字を修正した形跡があるので、セーフです。

もう一文字は、ちょっと・・・

三代目、疲れているなあ・・・