「コンフィデンスマンJP」の上映が終わり、ちょっと憚ります。
19時45分、一旦ロビーに出て、次の映画のためにすぐに再入場です。(爆笑)
この日見る映画を「全部」知っているって、こー言う事です。(笑)
この日は、もともとこの映画を観る予定でした。
20時10分に開始なのです。
それまで別の映画を見ようと、友人が「コンフィデンスマンJP」を予約したのです。
と言うか、もう開場してるの?
フツー、上映の10分前に開場じゃないの?
で、座席は映写室横?です。
ーーーーー
感想です。(ネタバレがあります!)
31 YEARS AFTER WORLD WAR Ⅲ
AD 2019 NEO TOKYO
・・・で映画が始まりました。
第三次世界大戦が終わって、昨年(2019年)で31年って、マジか!
その世界大戦が終わった年この映画は公開されました。
お恥ずかしいことに、実はこの映画を見るのは初めてなんです!(笑)
いやー、面白かったです。(人形は「今日から俺は!」でしょうねえ。)
映像の迫力は半端ないです。
原作者の大友克洋さんが、映画監督を務めると言う反則技です。(笑)
大友さんの「あの絵」を動かすために、多くのアニメーターが集まりました。
それが、以後の作品の底上げになったとかって聞きました。
この映画を見ればその理由がよくわかります。
(爆発する遠景で、ちっちゃな空き缶がいくつか転がるのが描かれてました。)
(あれを描くのかと思うと、たまんないですねー!)
「攻殻機動隊」なんかは、相当影響を受けている・・・気が勝手にしてます。
ジブリも? かな?
音も違うみたいで、何か変な音?が聞こえた気がします。
友人によると、可聴範囲外の音も再生されているらしいです。
一般的に聞こえる範囲は、20Hz〜20kHz と言われてます。
その範囲外? どうなんでしょうかねえ。(笑)
正直に言うと、話の内容はよくワカランです。
けどあのスピード感に圧倒されます。
とんでもないですねー!
私、あの赤いバイクに乗ってる金田を、AKIRA だと思ってました。(笑)
金田と鉄雄の戦いの中、最後にAKIRA が予想外の形で出てきましたけどね。
友人は何度か見たみたいです。
私は落ち着いて、もう一度見てみたいかもですねえ。
多分、細かい所をじっくり観察するんじゃないかしら。(笑)
この映画は4Kリマスター版だそうです。
8Kでも行けるんじゃないかしら。
いやー、面白かったです。 見てない方は是非!
ーーーーー
映画が終わったら、22時30分です。(爆笑)
もちろん売店は終わってます。
こんな映画館って、あんまり見た事無いですねえ。(笑)
エスカレーターにはこんな看板です。
6階のレストランフロアは、営業は23時までです。
エレベーターで1階に降ります。
上野松坂屋さん横に、こんな方が! 「テッパンダ」さんです。
御徒町辺りの裏通り、地下のお店です。
あら、もうオシマイですか!
面白そうなお店なのにねえ。
帰るよー!