ハートランドの「のみのみくいくい」

信州の酒を勝手に応援する連合会

映画「アプローズ、アプローズ! 囚人たちの大舞台」@ヒューマントラストシネマ有楽町。(2022.8.6土)

有楽町駅前に移動します。

 

ビル4階にある、ヒューマントラストシネマ有楽町さんです。

 

まだ、何の映画を見るのかわかっていませんのよ。(笑)

 

受付横の「満席のご案内」で、これから観る作品が分かりました!

誰かさんはパンフレットをもらいに、中に向かいます?

 

ボチボチ開場時間なので、とりあえず私は行列に並びます。

 

誰かさんは、売店の行列に並んでいます。

 

ビールを買って下さるそーです。 ありがたい事です。

あ、開場されました!

チケットを持ってる人が売店の行列にいるので、私は一旦入場行列から外れます。

 

ビールを持った誰かさんが来て、無事入場します。

(写真は、客席で半分ほど頂いたヤツです。 苦味しっかりで美味しいです!)

ーーーーー

 

感想です。(ネタバレがあります!)

一応、事実に基づいた映画だそうです。

観終わった時に思ったのは・・・どこまでが事実なのかって事です。

事実を原案にして、脚本でいろいろと盛ったんじゃねーかなー。(笑)

 

売れない俳優が、刑務所の服役者に寓話を教えるためにやって来ます。

服役者の更生が目的らしいですが、刑務所長はどうやって許可を取ったのやら。

俳優は、服役者たちに劇を演じさせようとします。

それも難解な劇を・・・

半年後、外部の劇場で公演という目標をたて、チームはそれに向かって進んでいきます。

俳優は、叱咤激励・なだめておだててすかして、演出をします。

難関を乗り越え、無事に劇場公演が大成功!

そこでオシマイ、めでたしめでたし!

・・・ではないのです。

 

その劇が観たいとあちこちから声が掛かります!

ここから、ちょっと雲行きが怪しくなってきます。

各地で公演して、なんと最後はパリのオデオン座!

その開幕直前、役者たちは忽然と・・・

残された俳優は、あこがれのオデオン座の舞台で、とうとうと語ります・・・

 

まあ、最初の劇場公演が成功した所で、映画が終わらなかったのですよ。

あ、コレはヤバい展開になるぞ・・・その通りでした。

 

映画はフランス語で、ほぼ言葉は分かりません。

分かったのは「寓話」を意味する「FABLE」(ファーブレ?)かな。

岡田准一さん主演の映画&原作マンガ、「ザ・ファブル」のそれですわ!

(こちらのタイトルは英語らしいので、発音は「フェイボー?」と思われます。)

あと、いわゆる「ズボン」の事は「パンタロン」と言ってました。

分かったのは、それくらいです。

 

エンディングの歌が、なぜか英語だったのです。

分かりやすい発音だったので、ネイティブスピーカーではない方が歌っている?

ワケがワカラン!

お時間があればご覧下さい、かな。

ーーーーー

 

映画の後、憚りに行ってから、有楽町丸井さん1階入口(有楽町駅側)に集合します。

 

待っていると、誰かさんが登場。

  「向こうに、SILVER って書いたブレスレットが売っていて・・・」

  「はい。」

  「金色と銀色で、どちらも同じ値段で・・・」

  「金メッキですね。」(←即答)

  「・・・同じシルバーなのに、何で色が違うのですか?」

  「金メッキですね。」(←即答)

あまりの即答に、誰かさんは私を蹴ります!(ウソです!)

ショーケース前に連れて行かれ、現物を拝見。

  「シルバーに金メッキですね。」

厳密に言うと・・・

シルバーに薄い金メッキ+クリア塗装か、金メッキ風の塗装・・・かもしれません。

もう一つ、銀色のはシルバーにロジウムメッキです。(笑)

どちらも、普段用のアクセとしては、ちょうどイイんじゃないかしら。

え、4本つないで長めのネックレスにする?(笑)

 

意味ワカランです!