
GINZA SIX を後にして、日々谷方面に向かいます。
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中央通りは歩行者天国になっています。
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ソニー通りは、名前が変わったのでしょうか?
変わって隠しているのか、そのままなのか、イマイチよくワカランです。
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で、旧・ソニービルの跡地は公園になっています。
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公園はイイのですが、正直な所、何をなさりたいのか見えていません。
で、実は地下4階まであるみたいです!
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とりあえず、上手い事やって下さればイイのかな?(笑)
移植したオリーブの古木が門被りの松みたいになっています。(門はないですが。)
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オリーブと一緒に来たらしい、200年くらい前の壺です。 かなりデカいですよー!
(レンタル可、らしいです。)
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TOHOシャンテさんに移動します。
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東京ミッドタウン日々谷さんの前に、ガタイのイイ方が?(笑)
なんでしょうねえ?(笑)
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映画を見るようですが、何を見るかまだ不明です。(笑)
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「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ★アディオス」と言う映画を見るようです。
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これですね。
どうやらラテン系の映画のようですが、何の映画か見当もつかないです。
予告編が始まりましたが、まだ続々と観客が入って来ます。
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●感想です。(ネタバレがあります。)
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ドキュメンタリー映画です。
私、この朝は1時30分から、河岸のお寿司屋さんに並びました!
ゆえに、映画序盤は何度も「落ち」ました。
その度に、隣の友人からフリッカージャブが飛んで来ます!(爆笑)
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老齢になった彼らは、グループとしてのラストツアーに出ます。
それをメインにしたドキュメンタリー映画なのは解りました。
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そのツアー前の映像も出て来ます。
メンバーが次々に亡くなります。
けど彼らは、亡くなる直前までステージに立ち続けます。
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残ったメンバー(じさまに ばさま)は、同じくステージに立ち続けます。
亡くなったメンバーの追悼公演なんかもあります。
特に筋立ては無く、淡々と音楽と映像が流れます。
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ツアー開始直前の音合わせ、じさまたちが怒鳴りあいます。
ホントに大丈夫か? ってくらい、真剣です。
オモロイ映画でした。
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元々は米国のギタリストがキューバ旅行して、地元のじさまたちと演奏したのが切っ掛けです。
キューバ以外では知られていない、そのミュージシャンたちと1997年にアルバムを出します。
これが「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」です。
このアルバムが、ラテン音楽ファンに大ウケして、ワールドツアーが組まれます。
グラミー賞まで取っちゃいます!
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1999年にドキュメンタリー映画「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」が製作されます。
ミュージシャンたちの「人となり」、キューバでの姿やワールドツアーの様子も含まれます。
この映画は、2000年のアカデミー賞にノミネートされます。
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・・・を踏まえまして・・・
その続編がこの映画「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ★アディオス」です。
18年後、残ったメンバーはグループでの活動を終えようと、ツアーに出ます。
「アディオス(さようなら)」ツアーです!
それをメインにしたドキュメンタリー映画です。
・・・ってのは、記事を書くに当たって調べたのです。(笑)
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すでに前作やアルバムをご存知の皆様は、多分観なきゃイケマセン!(笑)
但し、初めての皆様は、いきなり本作をご覧になるのは無謀かも。
いや、私にはちと無謀でした。(笑)
一切の予備知識無しで見ると、結構シンドイかもしれません。
まず、アルバムを何回か聴いて、前作の映画を見て、も一度アルバムを聴いて・・・
そして本作を観るのが、多分正しい、楽しめる気がします。(笑)
是非!(笑)
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有楽町駅前で、こんなモノを発見しました!