自宅辺りのバスが、もう日祝日ダイヤだったのです。(笑)
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新橋駅に朝9時に到着しました。
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こんなポスターを発見です!
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アニメと舞台が連動しているとか何とか。
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河岸へ行くバスが来ました。
ナンバープレートの「枠」が、緑のヤツが営業用だそーです。(笑)
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市場正門に到着が9時13分です。
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ちょっと雲が黒っぽいかな?
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魚がし横丁10号館、お寿司屋さんはもう行列です。
8号館は、その入口まで行列です!
やはりお盆休み直前のこの日、人が多いです!
特にお子様連れのご家族が多いイメージです。 もちろん外国人もたくさんいます。
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魚がし横丁8号館は・・・
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『やじ満』さん、『高はし』さん、
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『米花』さんが3軒並んでお休みです!(笑)
数少ない開いているお店に、皆様行列されてます。
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魚がし横丁6号館は・・・見た目はいつも通りです。
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『大和寿司』さん、『寿司処やまざき』さん、『八千代』さん、
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『寿司大』さんがお休みです!
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あ、『小田保』さんと『天房』さんは営業なんですねえ!
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で、私は混んだお店を後に、やっちゃばに移動します。
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『市場の厨房』さんにお邪魔します。
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もう行列なんか、存在しませんけどね。(笑)
(お昼は結構混みます! 並びます!笑)
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店頭のメニューを確認します!
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こちらはお昼です!
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そこそこ大きなお店ですが、先客は4人くらいでガラガラです!(笑)
カウンターを頂き、
「朝定を下さい! ご飯半分で!」(650円)
大体皆様、この朝定食をお召し上がりですねえ。(笑)
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カウンターのガラス越しに、厨房の皆様がよく見えます。(笑)
(メニューに日本酒が無いっぽい?ので、この日は麦茶ですが、今度確認しましょう!)
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お料理が到着しました! この日の朝定食は、チーズハムカツに水餃子です。(笑)
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ハムの間にチーズを挟んで揚げてあります。 美味いですねえ!(笑)
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水餃子は、厚手の皮がモッチリして美味いですが、
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皮が破れてます!(笑)
ガツガツ頂き、ごちそう様でした!
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魚がし横丁に戻り、『愛養』さんを覗きます。
結構満席? あ、1席空いていた!
「おはよーございまーす!」
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なんと、IT様がいらっしゃいました! ご挨拶してご一緒させて頂きます。
「アイスミルクコーヒーと、トーストをハーフでお願いします。」(450円+220円)
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IT様と、どこのお店が開いていた、お休みだった情報の交換です?(笑)
「超有名店だと『小田保』さんだけやってなさるんですよね。」
『小田保』さんにお出掛けのIT様によると、
「『小田保』さんのおとうさん、休めないって言ってらっしゃいましたよ。」
「ナカ(←仲卸さんか?)の人がご飯食べに来るから・・・だそーです。」
「おお! 素晴らしいわ!」
また、場外の『長生庵』さんも、朝イチは空いていたそーですが、行列だろうとの事です。
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トーストです。
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IT様よりお尋ねがあり、番頭さんに確認します。
「シュガートーストって、お願いすると砂糖(上白糖)になるんですか?」
「(コーヒー用の)グラニュー糖はカウンターにあるからね。
グラニュー糖の人は、トーストだけ注文して自分で掛けるんだよ。」
なるほど! ありがとうございます!
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で、当然私はグラニュー糖を掛けるのです!(笑) もちろん美味いです!(笑)
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次回は上白糖との食べ比べをしなくては!(爆笑)
ごちそう様でした!
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あ、『うまい鮨勘』さんもお休みです。 貼り紙には「定休日」だそーです。
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『魚河岸トミーナ』さんはお休みです。
『禄明軒』さんは、多分いつも通りと思います。(←未確認です。)
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『吉野家』さん、『中栄』さんで召し上がってるご家族連れもいらっしゃいます。
海鮮にこだわらなければ、安くて美味いモノは沢山あります。
(せっかくだから、魚河岸でお寿司を食べたいってのも解るんですが。笑)
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場外に回ります。 アサガオは元気です。
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IT様とは海幸門を出た所でお別れしました。 ありがとうございました!
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おや、(私にしては)時間が遅いので、『Green kitchen』さんが開店準備中ですよ!
「もうやってるんですか?」
「あと少しで始めます!」
「じゃ、ちょっと一回りしてきます。」
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『魚河岸食堂』さんは人で一杯です!
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デッキも一杯です!
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『長生庵』さんも軽く行列になっています。
状況確認終了!(笑)
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『Green kitchen』さんに戻ります。
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カウンターの奥に席を頂戴します。
おねーさんに日本酒を見せて頂きますと、3種類だそうです。
「まともなの」(←一般的な酒、の意味です。)は1種類だけじゃないですか!(笑)
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まず山口のお酒を頂戴します。
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「五橋 Z five イエロー」は、白糀仕込みの純米生原酒です。
5色あり、全てが「きもと」で、木桶仕込みだそーです。
ハッキリ申し上げて、ヘンタイです!(あ、褒めちゃった!笑)
ピンク 純米大吟醸 無濾過 生原酒
ブルー 純米吟醸 生酒
イエロー 純米 生原酒(白糀)
グリーン 純米吟醸 無濾過 生原酒
オレンジ 純米吟醸 一回火入れ(壜燗)
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注いでくださるのは、「底から雫が跳ね上がったような」形状のグラスです。
白糀は、一般的に焼酎の仕込みに使われる糀です。
クエン酸が効いてますが、焼酎はモロミを蒸留するので、味に影響は無いです。
これは、そのクエン酸を活かしたお酒になってます。
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ご主人に、何かつまむものをお願いします。
開店直後、まだ仕込み中のお忙しいところに、お邪魔しちゃって申し訳ありません。
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ご主人が3種類のおつまみを作って下さいました。
左から、「水ナスとイワシの漬物」です。
イワシはフィッシュソースに2ヶ月間漬けてあるそうです。
「コハダのマリネ」 、「イサキのエスカベッシュ」です。
ご主人曰く、
「エスカベッシュって、まあいわゆる南蛮漬けです。」
・・・だそうです。
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お酒2杯めお願いします。「まんさくの花」です。
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こちらは炭酸シュワシュワで普通に美味しいです。
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せっかくなので、日本酒3つめ行きます!
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福島「穏 白糀仕込み 樽寝かせ」です。
口開けを頂戴します。
ほんのり赤いような色?がついています。
これが樽由来なのかどうなのか? イマイチよくわかりませんでした。
ごちそう様でした!
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『YAZAWA COFFEE ROASTERS』さんに伺います。
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ご主人、私の顔を見るなり、
「アレ、何曜日ですか?」
「私がお邪魔してるんですから、土曜に決まってるじゃないですか!」(笑)
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この日はご主人のお友達(若い方多いです!)が沢山いらしてます。
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アイスコーヒーを頂き、ごちそう様でした!
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勝鬨橋方面に移動します。
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11時45分に到着は『魚四季』さんです。
「1人です!」
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メニューを確認します。
中央の大テーブルに席を頂戴します。
ランチの「フライ定食」(900円)を お願いします。
ついでに日本酒も注文します。
「北光正宗を1合ください!」(700円)
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片口に入った冷酒が供されます。
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お料理が到着しました。
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フライはメカジキ・アジ・かぼちゃのコロッケとなっています。
普通に美味しい定食でよかったよかった。(笑)
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周りの皆様は首から、ID カードをぶら下げてるので、ご近所の会社の皆様と思われます。
そこに長靴の河岸の皆様と、私のような観光客が少々混ざっています。
さっさと掻き込んで、ごちそう様でした!
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『築地 魚政』さんに 伺います。
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「開店一周年記念・本マグロほほ肉炙りバーガー」だそうです。
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もちろんお願いしますし、ハイボールも頂きます。
若いカップルさんご来店。 ちょこちょこお話をさせて頂きます。
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お店のカウンターの上には発売されたばかりの雑誌です。
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ハンバーガー特集をだそうで、こちらのお店も掲載されています。
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注文と同時に、タレに漬け込んでいた頬肉に、バーナーで炎を吹き付けます!(笑)
炙り焼きってこういう事でしたか!(笑)
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お料理到着です。
牛肉のような見た目ですが、そこはやっぱりマグロ肉です。
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さっぱりして非常に食べやすいです
ごちそう様でした!
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ふと思いついて、「あのお店」の現状確認に伺います。
はい、『喫茶マコ』さんです。
突然閉店してから、4ヶ月ほど経過しました。
ある情報通の方から、数ヶ月前に、
「某おそば屋のおにいさんが『マコ』さんをやるみたいです!」
「マジですか!」
・・・という情報を頂きました!
その時は、開店するのは9月ぐらいではないかとの情報でした。
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それに先駆けて、たまに現場確認していたのです。
この日も現場確認と思ったら、2階に向かう階段踊り場の行灯に明かりが入っています!?
アレアレ、マジですか!
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階段を駆け上がり、透明な赤いドアを開けます!
「いらっしゃいませー、ああどうも!」
某おそば屋さんブラザースのお兄さんでした!(笑)
(ぢつは土曜に横を通ったら、行灯の貼紙が無かったので、ちょっと引っ掛かってたのです。)
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基本的には以前のまま。
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お店の奥にあった小さなテレビが、大画面になって入口上に移動しました。
山田監督や俳優さんのサインが無くなり、レコードジャケットが飾られています。
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メニューを拝見します。
「ああ、とり雑煮、あるんですね。」
「今日は青森のしじみが入っています。」
??? ちょっと意味がわからないです。
とり雑煮とアイスコーヒーのセットをお願いします。
先客お2人と、おそば屋のおにいさん、調理担当のおにいさん、それに私・・・
店内は野郎ばっかりです!(爆笑)
喫煙可なので、
「ああ、助かった!」
って、お客もいるそうです。
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アイスコーヒーが到着しました。 水出しだそうです。
窓際に設置されているのは、『Mejicafe』さんにあったのと、多分同じあの器械です。
理科の実験用具のような見た目の、コーヒー水出し器と思われます。
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お雑煮、到着しました。
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蓋を開けてびっくり。 初めて見る絵柄です。
おつゆをひとすすりします。 うーん、ちょっと出汁が弱いかな。
頂いた感じ、これはこれで美味しいです。
けど一度だけ頂戴した、とり雑煮のあの美味さは格別でした!
未だに鮮烈な記憶として残っています。
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お会計をして頂き、その時におにいさんに感想を問われました。
「1度だけ頂きましたが、もっと出汁感がすごかったです。」
「もっと出汁ですか。」
その後、おにいさんポロリ。
「実はこのとり雑煮って、食べたことないんですよね。」
びっくりしましたわ!(笑)
「とりあえずママさん元気なんですから、一度作って頂いた方がイイと思います。」
基本的に、あの濃い出汁さえちゃんと出来れば、出汁と焼き餅だけで成立すると思います。
期待してますので、よろしくお願いいたします。
ごちそう様でした!