ハートランドの「のみのみくいくい」

信州の酒を勝手に応援する連合会

銀座『いまでや酒店』@GINZA SIX 。(2018.8.11土)

エレベーターで13階から1階まで降りる途中、友人が地下2階のボタンを押します。
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扉が開いた地下2階は、目の前に「水飲み鳥」がいます!
久しぶりに見るなー、この水飲み鳥は! お若い方はご存知ないかな?(笑)
  「どこへ行くんですか?」
  「『いまでや』さんです!」
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後をついて行くと、目的地に到着しました!
『いまでや酒店』さんです! ああ、角打ですねー!(笑)
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お店の方のオススメは、
  「シャンパン5種類飲みくらべ、いかがですか?」(5000円!)
  「お願いします!」
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注いで頂きます。
シャンパンとは?
「決められた製法で、フランス・シャンパーニュ地方で造られた発泡性ワイン」でいいのかな?
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ちなみに「シャンパン」は日本語らしいです。
フランス語なら「シャンパーニュ」、英語だと「シャンペン」になるそーです。
(「フォルクスワーゲン」が日本語・・・ってのと同じですね!笑)
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左から・・・
#1「ルイ・ニケーズ レゼルヴ・ブリュット・プルミエ・クリュ」
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#2「A.R.ルノーブル ブリュット・アンタンス・マグ14」
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#3「ユレ・フレール アンヴィタシオン・キュヴェ・ド・レゼルヴ」
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#4「ゴッセ グランド・レゼルヴ・ブリュット」
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#5「ドラピエ ブリュット・ナチュール」
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#1~#3は、自社農場のブドウのみを使っている、小さなお蔵だそーです。
3種飲み比べでも出しているそうで、同じ傾向のシャンパーニュだとの事です。
#4と#5は、ちょっと芸風が異なるらしいです。
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#3は、ちょい酸味がしっかりしている感じです。
#4は、ちょい甘いです。
 そもそもブドウには、リンゴ酸が入っています。
 このリンゴ酸を乳酸菌に食わせて、乳酸と水が出来ます。(←マロラクティック発酵
 こちらのお蔵ではそれをやらないそーです。 
#5は、あっさりさっぱりです。
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面白いですねえ! ごちそう様でした!