有楽町駅に移動します。
チケット屋を覗いて、友人を待ちます。
「とっとと映画館で、席を予約せんか!」
新橋のチケット屋経由で来た友人に怒られました。(くすん)
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『丸の内TOEI 』さんに移動。
ここで初めて、この日観る映画が「探偵はBARにいる3」である事が分かります。
(ネタバレがあります。)
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はい、毎度ながら予備知識ゼロです。(笑)
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館内には2人のこんな立て看板もありました。
映画は面白かったです。 オススメですね!
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●感想
(ネタバレがあります。)
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人気シリーズの3作めながら、私は1作めと2作めを見ておりません。
逆にどこまでの演技をされるのか楽しみでした。
えー、ちょいコミカルですが、結構ハードボイルドで、よいエンターテイメントだったと思います。
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原作を拝読してませんので、小説がどのくらいハードなのか不明です。
それを考えると、硬軟どちらもイケルって事でも適任なんでしょうねえ!(笑)
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松田龍平さん、大学院生? それにしては・・・(笑)
順調に行ったとして、修士課程卒で24歳、博士課程卒で27歳です。
あの雰囲気で27歳は無いわー!(笑)
(友人よりメールがあり、「1」の時は院生だが、その後に助手になったとか。)
ハッキリ言って、目がコワイんですよー。(笑)
(それもあってか、映画では眼鏡を掛けています?)
何か飄々とした感じ?が、よく出ていたと思います。
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ヒロインの北川景子さん! スゲー美人ですね!
お名前は存じておりましたが、お顔は認識しておりませんで、大変失礼しました。
演技もよかったですね!
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序盤に出てくる女子大生が、前田敦子さんとは気が付きませんでした。
割りとよかったけど、もうちょっと頑張って頂きたいです。
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リリー・フランキーさん、よかった!(笑)
敵役の暴力団の組長さんですが、そんなに大物じゃないんですよね。
貫禄も出しつつ、ビミョーなチンピラ感もあるってスゴいですねえ!(笑)
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気になったのは、松田龍平さんのバトルシーンです。
蹴りに腰が入っていない?(わざと入れて無いかもですが。)
相手役の志尊淳さんも、ですが。(志尊さん、ちょっと狂気が見えてよかった!笑)
もう1つも、松田龍平さんのバトルシーンです。
眼鏡掛けたままで、顔面パンチ食らうのはアブナイですよ。(笑)
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この映画でも、映画が終わってエンドロールが流れる時、誰も立ちませんでした!
この日この回については、私が見る限り誰一人として席を立って帰りませんでした。
面白かったです。(笑)