そんなワケで、TOHOシネマズ日比谷に移動します。
(写真 中央から右方向に行くと、東京ミッドタウン日比谷です。)
発券するので、親方はささささ、と早足で歩く歩く、早い早い!
あっと言う間に、後ろ姿が見えなくなりました。
日比谷のゴジラ像です。
正面玄関の吹き抜けでは、キャセイ航空さんが イベント中です
私はフツーに移動して、エレベーターで映画館フロアに向かいます!
(上りエレベーターが行っちゃった・・・と思ったら、すぐに次のが来ました。貸切でした!)
無事に、映画館のある4階に到着。
親方からチケットを頂戴します。
この日はルパン三世の新作映画を拝見します。
「じゃあ、座席で集合!」
「へーい!」
上映スケジュールです。
これだけ、隣の東京宝塚ビル地下での上映分です。
こちらのフロアの、この日の上映スケジュールです。
入場ゲートは・・・もう開場してます!
まず入場して、そのまま私は憚りへ・・・
座席で合流。
「ホットドッグは買って来ましたか?」
「? いいえ。 そんなリクエストありましたっけ?」
「●曜日のクーポン回してないの?」
「キレイに忘れてました。 ごめんなさい。」
(鶏アタマの私が、1度しか言われてない事を覚えてるワケ無いでしょ! 失礼な!)
(以前、課の安全担当の時に言われました。)
(1回言ったのに出来ないのは、言われたその人が悪いわけではないです。)
(「出来るまで、何度でも何度でも何度でも言わなければダメ!」)
(1回言ったくらいで、責任を果たした気になってはいけない!)(笑)
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感想です。
ネタバレがありますので、映画を観てない方はここでページを閉じてください!
この先読んでネタバレしても、私は責任取りません。
ざっくり言うと・・・
「ルパン三世の超ハードボイルド版。シリーズファイナル直前?」
この映画の監督である小池健さんが・・・
監督として、ルパン一味の1人ひとりにスポットを当てた作品群がございます。
映画冒頭で、その一連のシリーズが、ちょこっとずつ出て来ました。
実はこのシリーズ、全てがリンクしていたってのは、今回初めて知りました!
うわー、全部の作品を観てないやー!(泣)
ルパン一味+銭形警部が、飛行機で絶海の孤島に向かいます!
思わず、脳内でつぶやきます。
「■ピュタは本当にあったんだ!」
その島にいた、不死身の男ムオムは、どこかで見た事ある感じの人です!
「あの人」に似てますよねえ・・・って、本人が出て来ました!(笑)
マジかよー!(笑)
映画の設定は、話を随分大きく広げたなー、どうやって回収するんだろうなー?
・・・と思いましたが、ちゃんと話をまとめましたねー!
スゲー!(笑)
個人的に気になったのは・・・
1.次元のハンドガン
「コンバットマグナム」なら、S&WのM19ですが、それだったかどうかが分からない。
もしかして、M27だったりして・・・とか悩んでいます。
最近なら、TPPR8 とか使えばいいじゃんとか思いました。
2.不二子のサイズ
おねえさんのサイズ、B99.9cm、W55.5cm、H88.8cm、だそーです。
映像的に、もうちょっとスリムな気がするんですが、どうすかねえ?
(描かれていませんが、不二子さんはご商売柄、全身に大小の傷跡があると思います。)
(ドレスの時などは、ファウンデーションで隠せると思いますが・・・)
・・・と言うワケで、冒頭のシーンを受け、待っていたエンドロールには小林清志さんです。
はい、「MEMORY OF 小林清志」です。
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内容的にご家族連れや、デート目的にはビミョーです。
なにせ、映倫区分は「PG12」です。
バイオレンスですので、お子さまには助言が必要です。
アニメだから、無条件に子供に見せてイイわけじゃないですからねー!
私はオモロかった!
山田康夫さんのルパンの良さと言うか、凄さは・・・
普段おちゃらけてますが、根底にはクリント・イーストウッド(ダーティーハリー)がいる事なのです。
今回の栗田貫一さんはよかったねえ!
山田康夫さんみたいだったです!(笑)
(ゴメン、ヘンな誉め方だった。)
次回作品も期待です!
あ、入場特典です。
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ロビーのゴジラ像です。
超逆光のコントラストバリバリです。(笑)
エスカレーターで下りながら、ロビーの吹き抜けを眺めます。
キャセイ航空さんです。
日比谷のゴジラ像、別の角度です。
有楽町駅前に移動しますよー!