ハートランドの「のみのみくいくい」

信州の酒を勝手に応援する連合会

豊洲市場6街区『小田保』。(2023.5.27土)

お寿司屋さんの開店待ちの皆様です。

 

と言うか、もうカンバンが出ていますねえ!

 

『小田保』さん前に到着、開店を待ちます。

裏から社長が出てきたと思ったら、

  「すいませーん!」

・・・と言いながら 駐車場の方にすっ飛んで行きます!

 

社長が戻り、6時2分、ライトが点いて、

 

6時3分、シャッターが上がります。

『小田保』さん開店です!

 

メニューをチラ見しつつ、

 

カウンター奥の席を頂戴します。

女将に、

  「カマスバター単品でお願いします。」

 

自動的に緑の壜が届きます。ありがたい事です。

 

6時11分、お隣のお寿司屋さんのシャッターが開きました。

 

イカイカン、お店の写真を忘れてました。

 

席に戻ります。

と、女将が顔を出し、

  「カマスバター?」

  「カマスバター!・・・?」

アレ? ナンノ カクニン デスカ?

注文が通ってなかったか、注文がアレか?

 

・・・と思ったら、社長が顔を出します。

  「すいません、親父がカマスフライで作っちゃったんですが・・・」

  「ああ、構わないですよ。 会長が作ったなら問題ないです。」

注文がアレでした!

 

お料理が到着しました。

 

カマスフライです。

 

フライでなくて、バター焼きをお願いしてるのは、純粋に私の都合です。

1つは、連食するので、少しでも量を減らしたいため。

もう1つは、カロリーを抑えるためです。(爆笑)

(まあ、フライだと外観はほぼ一緒、と言うのもございます。笑)

 

それにしても、身の厚いカマスですねえ!

 

左2切れは醤油で、右2切れはソースを掛けます。

頂きます。

 

ソースもイイけど、醤油も美味いですねえ!(笑)

 

キャベツに、

 

醤油を回し掛けて、スクランブルします。

バター焼きだと、溶かしバターがイイ感じですが、この日はあっさりです。(笑)

 

お勘定の時、女将も謝って下さいますが、特に問題無しです。

豊洲市場のレジェンド料理人と言えば、年齢的に『魚河岸トミーナ』の料理長か、『小田保』の会長ですからねー!

(『魚河岸トミーナ』のピザ職人のおねえさんは超別格です。笑)

ごちそう様でした!

 

お寿司屋さん前に、珍しくお客がいませんねえ!(笑)

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『磯寿司』さんです。

 

単品です。

 

『高はし』さんです。

 

この日の予約は、3席+3席+1席+3席=10席でした。

実績は、5席(満席)+5席(満席)+3席+4席=17席でした。

 

ちなみにこの週は・・・

  月曜36席

  火曜14席

  水曜は休市日

  木曜34席

  金曜24席

・・・でした!

 

メニューを拝見します。

この日も高級食材が並んでいます。

 

追加の品書きです。

売り切れは、ねぎとろです。

「フレシネ・コルドン・ネグロ」は・・・

シャンパン方式で作られたスペインのカヴァ(スパークリングワイン)です。

「ベビー」は200mlの小壜ですのよ。

 

KUMAちゃんです。

この日のツブ貝は、スゲー代物と思います!

「途力を残す気はないの」・・・とあります。

推測するに、意味的には「余力」と言うことだと思いますが・・・

もしかすると、「途力」って3代目の造語かもしれません。