丸の内線に乗り換えて、新宿三丁目駅に到着。
改札目の前にあった『ビッグカメラ新宿東口駅前店』さんにお邪魔します。
誰かさんは、先日中古のノートPCを購入しました。
何やらキーボードカバーがご所望とかで、いろいろ探しています。
・・・同じ製品なのに、値札が違うモノを発見。
店員さんに確認に行ったら、高い価格が正しいらしく、安いのは回収されました・・・
結局、何やらレジに持って行きます。
私のポイントが貯まっていたので、大半をポイント支払いして購入終了。
「だから、値札の安いのをレジに持って行くんですよ。
そもそも値札が違うのは、お店の責任です。
価格が違うと言われたら、その値段だから買おうと思ったのにと言うのです。
ダメで元々。 安い値段で買えればラッキー。(笑)
ちょっとでも安くなった方がイイでしょ!(笑)」
その後、バッグパックとかコロコロバックとか見て歩きます。
13時過ぎ、地上に出て『新宿ピカデリー』さんに向かいます。
(ざっくり言うと、紀伊国屋書店の裏辺りにある映画館です。)
映画「レディ加賀」のサイン入りポスターです。
この映画を作った皆様、元日の地震なんて想定してなかったと思いますよねー。
映画のご健闘をお祈りいたします!
開場です。
チケットのQRコードを読取機にタッチしてエスカレーターに向かいます!
9階までエスカレーターで上がるのも大変です!
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感想です。
この日は、映画「フレディ・マーキュリー THE SHOW MUST GO ON」を観ます。
クイーンのヴォーカリスト、フレディ・マーキュリーの映画です。
但し音楽映画ではありません。
彼をデビュー当時から知る人たちによる証言ドキュメンタリーです。
途中途中に、演奏やライブの映像が入ります。
楽しそうにフレディの事を語る時もあれば、
昔の悲しみを思い出し言葉を絞り出すような場面もございます。
まあ、お気楽に観る感じではないですねえ。
私は一応世代ではありますが、クイーンは「知識として知っている」程度です。
ファンと言えるものではありません。
田舎モノは、そもそも情報が無いのです。
例えば、同級生の兄貴が陽水さんのファンなので、初めて存在を認識したレベルです。
地元ラジオの毎週のベスト10番組だと、歌謡曲と演歌一辺倒でした。
洋楽関係の情報ってどうだったんだろう・・・?
当時の私は歌詞重視だったので、英語の歌(洋楽)はノータッチだったのもあります。
その頃の私の音楽情報源って・・・
NHKラジオ第一放送(AM)の放送の「若いこだま」(22:20~23:00)が多分唯一です。
そこの洋楽担当?だと大貫憲章さんや渋谷陽一さん、だったかな。
(個人的には平野文さんと、なぜかPANTAさん友川かずきさんが好きでした。笑)
映画自体は50分ほどの短いモノです。
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この日は上映後に公開記念トークショーが行われました。
報道の方も入り、ウチらも撮影OKでした。
字幕監修の吉田聡志さん、
音楽ライターの朝日順子さんが登壇。
最後にフォトセッションも行われました。
(左の方は司会の方です。)
映画タイトルの「THE SHOW MUST GO ON」は、
「始まったものは最後までやり遂げなければならない」との事。
元々は演劇の言葉で、
「一旦幕が開いたら、何が何でも最後までやらなくてはいけない」
プライベートで悲しい事があろうが、全力で舞台を務めなくてはならないのです。
日本でも「舞台上演中は、親の死に目に会えない」・・・と言われます。
(クイーンにも、同名の曲があるそうですが・・・)
フレディ没後も、別のボーカリストによりクイーン自体は活動を継続しています。
先日もその公演があったそうで、評判はよかったようです。
映画は機会があればご覧ください。
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クリント・イーストウッド主演のマカロニウエスタン3部作が、一挙公開!?
スゲー!