ハートランドの「のみのみくいくい」

信州の酒を勝手に応援する連合会

映画「BULLET TRAIN」@TOHOシネマズ渋谷。(2022.9.3土)

渋谷ヒカリエから、地上に降ります。

宮益坂下交叉点から、渋谷スクランブル交叉点に向かいます。

 

久し振りの渋谷駅、ハチ公口・・・おっと、東急東横店さんがこんなになってますよー!

スゲービックリ!

 

スクランブル交叉点を渡ります。

 

TOHOシネマズ渋谷さんに到着。

いわゆる109ビルから、道玄坂を挟んだ所にあります。

親方のご指示で、私はスマートフォンから、映画のクーポン番号をGETしてお渡し済み!

(2~3人で使えるらしいです。)

 

チケットをもらって、

 

2階に階段で移動・・・憚ります!

予告編が流れる中、シートに転がり込みました。

(ご迷惑にならないように、端っこのシートです。)

この日観るのは「BULLET TRAIN(ブレットトレイン)」です。

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感想です。(ネタバレがあります!)

「BULLET TRAIN」とは、文字通り「弾丸列車」と言う意味です。

フランスのTGVとか、日本の新幹線とか・・・を指す言葉です。

すでに「SHINKANSEN」は固有名詞になっていますが・・・

よく分かってない外国人には「SHINKANSEN BULLET TRAIN」と説明しています。

 

で、何だよ、この映画?(爆笑)

アタマ空っぽにして、ゲラゲラ笑えばイイと思います。

突っ込み所が満載ですねー。

以上!

 

この日本、日本っぽいけど・・・ウチらの知ってる日本じゃ無いよねー!(笑)

映画「ブレードランナー」や「攻殻機動隊」のあの世界のちょっと前くらいですよ!

 

新幹線みたいなのも、全然違う乗り物です。

踏切とか通過していますからねー!(笑)

そもそも、夕方?夜中?に東京駅を出たのに、夜明けに京都に着くのですよ!

時速200キロ? 300キロ?で、5時間~10時間も走ってるんですぜー!!

どれだけ離れているんだ、東京と京都!(笑)

 

途中の静岡駅のプラットフォームに、あからさまに武器を持った連中がいます。

欧米の長距離列車みたいに改札が無いから、入って来れるのだと思います。

(米国では都市近郊の電車にしか改札がありません。 いや改札が無いのもあったな。)

 

非常ボタンを押したら、戦闘機の脱出装置みたいにドアが吹っ飛びます!

列車が止まれよ・・・って止まらないです!

 

おしりを洗う洗浄便座トイレ!

便座にセンサが付いているので、ホントは座らないと水が出ないはずです。

それが出ちゃうのは、日本製じゃないんでしょうねえ。

 

ブラッド・ピット演じる「レディバグ」(てんとう虫)。

2人組のレモンとミカン? ミカンじゃなくて、タンジェリンですねえ。

真田広之さんは、イイ感じのジジイですねえ!

 

昔の音楽が流れて来ます。

エンドロールで挿入歌のリストが出てきます。

  「え、いつ流れたの?」

  「確かに流れました。 どこで流れたか覚えてないけど。」

ロケは、米西海岸とカナダでやったみたいです。

いやー、コレの原作はどうなってるんだ!?(笑)

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映画館を出ます。

映画館前の彫刻?

スニーカーを含めて、ゲージツなんでしょうか?

 

マークシティに向かいます。

金物屋さんです。

 

花澤徳衛さんの色紙ですか! 達者なモノですねー!

 

スゲー事になってます。

 

替玉無限って・・・

親方が、

  「この辺、ラーメン屋さん、増えたみたいですね!」

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マークシティの100円ショップで、憚ります。

こちらのお店、オサレな若者が多いです。

欧米系の外国人も多いです。

ムスリムやアジア系の外国人も多いです。

銀座や築地、上野辺りの外国人と、ちょっと違いますねえ!

 

エスカレーターで、上に向かいます。

 

今までは、左奥に進むと東急東横店につながっていたのです。

お店が建て替えなので、岡本太郎さんの絵の下をくぐる通路が出来ています。

渋谷ダンジョン、スゲーなー!(笑)