ハートランドの「のみのみくいくい」

信州の酒を勝手に応援する連合会

映画「アステロイド・シティ」@TOHOシネマズ日本橋。(2023.9.2土)

地下鉄銀座線で、三越前駅に到着。

ご存知の通り、銀座線は古い路線なのです。

プラットフォームは地下の浅い所だし、車両も短いので、移動距離が短くて助かります!

 

地下からコレド室町に進みます。

 

この日は映画を観るので、TOHOシネマズ日本橋さんにお邪魔します。

到着と同時に憚りへ直行!

親方が発券する間に、上映スケジュールをパチリ。

 

チケットを頂きます。

 

フードコートのメニューです。

ロビー隅?に置いてあるこのメニューは、見事に英語表記ですねえ!(笑)

(もちろん、ほとんどのメニューは日本語表記です。)

 

チラシを見ていると、入場開始です。

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感想です。

ネタバレがありますので、映画を観てない方はここでページを閉じてください!

この先読んでネタバレしても、私は責任取りません。

 

「映画とは監督の頭の中のイメージを映像化したもの」

・・・ってのが、映画についての私の定義です。

(もっと正しく言うと「脳内」です。)

 

この日拝見したのは、映画「アステロイド・シティ」です。

いつも通り、そもそも何の話か全然知らずに見ました。

 

えーと、よく分からなかった・・・です。

 

時代は1950年代と思います。

砂漠のど真ん中の「アステロイド・シティ」と言う町?で、科学イベントを開催します。

・・・この映画、実は劇中劇です。


参加する、戦場カメラマン・女優・天才科学少年少女たち・軍人・科学者・・・等々。

そこに、本物?の Alien まで登場するのです。

もうおもちゃ箱状態!

そのおもちゃ箱状態の劇中劇(カラー)と、

おもちゃ箱状態の現実場面(モノクロ)とを組み合わせた映画です。

整っているように見えますが、もうカオス・・・

お気楽極楽なアクション映画好きとしては、何だか???な映画でした。

 

ウチの親方によれば、この監督がお好きな方には大好きな映画だそうです。

興味のある方はどうぞ。

 

映画が終わって、お帰りになる皆様の多い事、多い事!

  「昨日公開開始の映画ですからね。」

うーん。

 

地下鉄駅に向かいます。

もちろん、映画の半券を出すといろいろお得ですが、この日は直帰です。

 

「三井のすずちゃん」って、コレかー!

広瀬のすずちゃんですねえ!

 

地下鉄に乗りますよー!