ハートランドの「のみのみくいくい」

信州の酒を勝手に応援する連合会

見舞。(2023.1.3火)

朝7時起床。

親父殿謹製の朝メシを食います。

 

目玉焼きと味噌汁、

 

メインは、魚焼きグリルで焼いた鮭2切です。

皿がよごれるからと、親父の指示で鮭はアルミホイルのまま皿に載せてテーブルに出します。

おかずは十分なのに、誰かさんは私の分まで袋を開けて焼き海苔を出しちゃいます。

  「海苔はいらないよ。 おかずはあるじゃんか。」

とはいえ、袋を開けちゃったので、仕方なく食べます。

(親父はサービスのつもりでしょうが、ちょっと迷惑です。)

で、本人は目玉焼きと海苔でご飯をやっつけちゃって、鮭を食べません。(爆笑)

意味が分からん。

  「親父さん、後で食べなね。」

鮭は皿に移して、冷蔵庫にしまいます。(←結局、皿はよごれるんです。)

余ったご飯はタッパーに入れてこれも冷蔵庫にしまいます。

ごちそう様でした!

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昨夕、妹が来た時、入院してるお袋の見舞いに行くという話が持ち上がりました。

妹が確認して、10時半くらいからちょっと会えるみたいです。

親父に声を掛け、準備をさせます。

妹の軽自動車の後ろに、おっさん二人が乗り込みます。

乗った感想、最近の軽自動車ってすげえなあ。(笑)

背高いし、広いし、装備も色々付いてるし。

(私の車が勝っているのは、広さと動力性能だけです。笑)

 

入院先に到着。

ベッドサイドまで行って、顔を見て声を掛けました。

(本来面会は、もうちょっと面倒くさいのです。)

(私が帰省なので、特別に会わせてくれたみたいです。ありがたい事です。)

 

帰りに昼飯を食おうということで、親父の希望でラーメン屋に向かいます。

途中リクエストが変更で、知っている中華屋に行きたいとのことですが、ウチら2人が却下!

妹曰く、

  「あそこはしょっぱいのよね。」

私も、

  「中華屋って、そんなに外れないんだけれど、アソコは勘弁!」

 

幸楽苑』さんに到着。

既にそこそこお客が入っています。

 

窓際のテーブルを頂戴します。

 

メニュー拝見します。

親父は中華そばと餃子、妹はゆず塩野菜ラーメン、 私は味噌タンメンと餃子を注文。

お店の方から、餃子はダブルの方がお得ですと教えていただき、そちらに変更。

(タンメンて、塩味の野菜ラーメンの事だと思うのですが「塩野菜タンメン」って?)

待ってる間、私がメガネを落として、テーブル下を探し回ります。(無事発見。)

 

お料理が到着しました。

 

頂きます。

スゲー、野菜たっぷりです。(笑)

 

ダブル餃子到着。

 

私は、酢コショウで頂戴します。

親父は箸が進まないようで、餃子も2個だけ食って終了。

残った餃子は私が片付けます。

長野市のプレミアムクーポン券なるもので支払い終了。

ごちそう様でした!

帰りの車中で、親父がぼそり。

  「美味くなかった。」

  「何が美味くなかったね?」

  「麺が固かった。」

  「あれがフツーの茹で加減です。 次は柔らかく出来るか聞いてみなよ。」

無事帰宅、運転ありがとうございました。

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13時から、散歩。

ホームセンターと本屋を回ります。

 

こんな自販機を発見。

 

松本市のメーカーの冷凍餃子だそうです。

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16時半に台所に行くと、まだ炊飯器のスイッチが入っていません。

  「なんでタイマーで炊かないのですか!」

(親父の好きな水加減がわからないので、飯炊きは親父にお願いしています。)

(この家の炊飯器の使い方がわからない・・・ってのもあります。笑)

スイッチON、炊き上がりまで50分かかるので一旦引っ込みます。

 

ぼちぼちよかろうと台所に行きます。

親父が刻んで鍋に入れていた白菜と豆腐で味噌汁を作ります。

 

誰かさんが冷蔵庫から茶碗蒸しを出してきます。

  「これは電子レンジでチンすると爆発するかもよ。」

小鍋に水を入れ火にかけます。

沸騰したところで茶碗蒸しを投入。

 

鮭を冷蔵庫から出してチンします。

  「親父さんの分だよ。」

  「俺はいらねえ。」

  「だったら何で焼いたんだよ、もったいねー!」

しょうがないので私が食べることにします。

(ごめんなさい、何がしたいのかがさっぱりわからないです。)

 

ご飯が炊き上がりました。

誰かさんは一番ちっちゃい缶ビールを飲んでいます。

  「ビールを飲むと、腹が膨れて・・・」

  「ビール飲みたいなら飲めばいいじゃないですか。」

(メシを食わない事への布石?)

(言い訳しなくてもイイのにね。)

 

私の茶碗蒸しは、面倒だし、鍋に入らないしで温めてません。

(いつも冷たいままで頂戴してます。)

おや築地の丸高さんじゃありませんか!

 

私も鮭で缶ビールをいただきます。

二息で終了。(笑)

 

残っていた煮込みでご飯をやっつけます。

 

甥っ子のお土産のお菓子を頂戴します。

なかなか美味いですねー!

飯田市のお菓子屋さん製造、長野道・姨捨SA (下)限定のお菓子です。

黄身餡にホワイトチョコをコーティングした基本のお菓子より、黄身餡の卵の量を3倍にした特製です。

月の名所、姨捨の「田毎の月」(たごとのつき)に因んだお菓子でしょうかねえ?

ごちそう様でした!