『茶の実倶楽部』さんに伺います。
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「茶遊会 秋Ⅱ・初めてのうおがし銘茶」です。
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この日はこんな趣向です。
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5階は「ボタニカルアート2人展」でした。(写真はありません。)
ヒイラギって、葉っぱが尖っていないのがあるのは初めて知りました。
(老木になると、葉っぱの縁が丸くなるそうです!)
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4階です。 こちらではこの2種類を頂きます。
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まずは茎茶の水出しです。 茎茶は年に3回出るそうです。
お茶っ葉を摘んだ時、葉っぱに付いてる茎のみ使用ですから、そもそも量が少ないそうです。
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続いて「天下一」を頂きます。 柔らかい感じのお茶です。
香りイイです。 旨味は少な目かな?
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静岡のお茶は、2週間くらいの収穫期間があるそうです。
その最初の1~2日に摘んだものしか「天下一」になれないそうです。
日にちが立つと、繊維がしっかりして柔らかさが無くなってしまうそうです。
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金継ぎの茶碗はうれしいです!(笑)
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3階です。
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こちらは「しゃん」の飲み比べです。
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「とてしゃん」は「しゃん」の上級品です。 ちょいぬるめのお湯で淹れます。
お菓子は「黒糖そら豆」です。
お邪魔しますよ。
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「しゃん」はちょい熱めの温度で淹れます。
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店頭のお茶の木の花だそうです。
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ふと思い付いたので、口に出しておきます。(笑)
「朝に飲む “しゃん“ だから、“朝シャン“ てのはどーですか?」
友人曰く、
「それが判る世代と、判らない世代に分かれます。」(笑)
お店のおねーさんボソリ。
「解っちゃいました!」(笑)
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2階です。
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抹茶「ことのは」を頂きます。
お菓子は虎ノ門のホテルのエクレアです。
「そーか、抹茶は立てるけど、お茶やコーヒーは淹れるのか!」
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友人のはカボチャです。
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お菓子を割ってみます。
甘さ抑えめ、ちょっとしょっぱい?(笑)
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煎茶を頂きます。 「魚がし煎茶」です。
銀彩のお茶碗がイイですねえ。(笑)
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1階です。
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仕上げにほうじ茶を頂きます。
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_お店のカウンターで、お茶の実から芽が出てました。
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お茶の実って、見た目がツバキの実みたいです。
植木屋さんの手になるものだそーですが、盆栽に仕立てるのは大変そうです!(笑)
ごちそう様でした!
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友人が、
「対岸の火事を見に行きます!」
「はい?」
ああ、そゆ事ね。(笑)
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『魚河岸食堂』さんに行ってみます。
「対岸の火事」見物とか言いながら、対岸に渡っちゃダメでしょ!(笑)
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店内は鬼混みです。(笑)
左写真の行列は『魚河岸海鮮』さんです!
あり得ない行列です!(笑)
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橋を渡ります。 波除神社さん方面です。
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こちらは市場橋方面です。
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『築地魚河岸(海幸橋棟)』の屋上から眺めます。
手前の赤いトタン屋根が、『山はら』さんです。
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場内も見えますのよ。(笑) 魚がし横丁ですねえ!
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この場所の下は、水神社さんだったりします。
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海幸門前に出ます。
もう中に入れませんから、皆様、外からしきりにシャッターを切ります。
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いやあ、参ったですねえ。(笑)
昼メシでも、と思いましたが、「どこもかしこも」混んでる状態です。
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築地4丁目交叉点です。 暑いですねえ!(笑)
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そのまま直進です。
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お邪魔しますよ。
このお団子、自然素材で色付けしてますが、黒は竹墨ですか?
「竹炭じゃないんだ!」
「油煙をにかわで練るのでしょうか?」
へえー。
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アイスを頂きます。(200円、Sサイズ・コーン)
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こちらは「リンゴのアフォガード」(400円)です。
うん、リンゴっぽいです!(笑)
久々に頂きましたが、こちらのアイスは美味いですねえ!
ごちそう様でした!
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友人を新橋演舞場に送ります。
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_落語と日本酒のイベントだそうです!