ハートランドの「のみのみくいくい」

信州の酒を勝手に応援する連合会

築地『茶の実倶楽部』・茶遊会「新茶、新茶飲み比べ」。(2016.5.12木)

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14時過ぎ、お店に到着しました。

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会費、一人700円也をお支払いして、エレベーターでまず5階へ向かいます。

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●5階
東京藝術大学「お茶のパッケージ」学生作品展・・・だそーです。

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水出し茶を頂きつつ、拝見しました。
絵画やイラストとしては、まあまあな感じですが「お茶の包装」としてはビミョーです。
実際の包装に、その絵をコピーして貼ってみればよいのです。
線の細かさや色がちゃんと再現出来るかどーか、です。
プロを目指している皆様にしては、その辺りがアバウトぽいので、友人が怒りくるってます!(笑)

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お茶を頂戴します。

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鹿児島「薩州正宗 純米」と「うぬぼれ」の新茶(静岡)、です。
お茶の後に、ちょっと酒を舐めたり、その後またお茶お含んだり・・・ナカナカ楽しめます。(笑)
どちらも旨味があり、甘味と酸味がイイ感じです!
実はこの階は「築地新店限定新茶 でき茶った 八女茶100%!」の予定だったのです。
当初は鹿児島の「一香(いっこう)」を出してらしたそーですが、人気が有り過ぎて売り切れました・・・だそーです。

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●3階

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まず細いグラスに「炭酸水・出し」の冷茶です。
うーん、私には香りや風味がワカランです。
炭酸の酸味が来るので、判ったのは爽やかさ・・・くらいかな?(笑)

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続いて、茶遊会限定新茶の鹿児島「二香」(にこう)を頂きます。
お茶を飲んだら、ボンタンの砂糖漬けをパクリ! 淡い柑橘系の香りがほわりとします。

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2煎めは、熱めに淹れて頂きました。 うん、美味いです!

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●2階

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まず「とてしゃん」? を頂戴します。

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続いて「新茶の手紙」? と、「とらやき」です。

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滋賀の老舗菓子店謹製の特製です! 皮の生地と餡に、このお茶を練り込んであるのです!
お茶の香りはしますが、控えめな感じです。
ナカナカ、ニクい演出ですねえ!(笑)

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●1階

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季節商品、「特急新茶にゅう」を熱めで頂きます。
ここまで15時20分、いやー堪能しましたわ! 平日はゆっくり出来ますから、オススメです!
ごちそう様でした!