女医さん(奥様)と築地市場の話を少々。
お近くなんですから、ぜひお出掛けになって下さいな!(笑)
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タイレストランの看板を撮った時、ふと思い出した近くのお店に向かいます。
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10時、『天まめ』さんです。
「おはよーございまーす! 近くまで来たので寄らせて頂きました!」
女将さんビックリ!
「あらあら! ありがとうございます、思い出して頂いて!
誰かと思いましたよ! 素敵なお召し物で!」
「ありがとうございます。 豆かんを食べていってイイですか?」
「もちろんです。」
カウンター端の席を頂き、本日のご報告です。(笑)
あら、若いおにいさんがお入りになったのね。
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「豆かん」(430円)を頂きます。
こちらのお店、朝11時までは持ち帰りか、持ち帰り用の品物をお店で頂くか、です。
(ピクルスは付きません。)
ついでに言うと、お店メニューに「豆かん」は無いのです!(笑)
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寒天に豆を載せて、黒蜜を掛けて頂きます。
微かに塩味を感じる豆と、プリプリの寒天、黒蜜のあっさりした甘味でした。
ごちそう様でした!
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_ちょっと歩くと、パンの『築地木村屋』さんです。
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レトロな建物ですわねえ!(笑)
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シブイです!(笑)
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本願寺さん前を通りますと、青い空が秋っぽいです!
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10時25分、築地4丁目交叉点です。
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振り向くと、スゲー人出ですねえ!(笑)
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もんぜき通りも大にぎわいです。
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市場橋門から、またまた場内に入ります。
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魚がし横丁8号館に行ってみます。
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10時35分、『米花』さんに到着しました!
お店前にいらしたミッキーパパ様に、またまたご挨拶です。
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もちろん完売でした!(笑)
この後、『墨田書房』さんで「danchu」誌を購入します。
朝お会いしたご夫婦が、
「『米花』さんが出ているから、ジローさんにサインをもらうんです。」
と仰ってましたが・・・
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6号館は『八千代』さんと『天房』さんの行列ですね!
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『寿司大』さんの行列は大分少ないです。(この日は7時30分くらいに受付終了でした!)
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1号館に行ってみます。
『禄明軒』さんも『魚河岸トミーナ』さんも行列です!
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ヒョイと覗いた『中栄』さんに空席発見です!
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そのまま飛び込みました!
「ビーフ、下さい!」(600円)
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すぐにお料理が到着しました!
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繊切りキャベツをカレーに絡めてバクバク頂きます!
うお、ウメー!(笑) 一気に頂き、ごちそう様でした!
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場外に回り、東通りをフラフラします。
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こんなモノを発見しました!
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『鳩屋海苔店』さんの店頭で、コーヒーを販売中です。(笑)
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もちろん一杯頂きます。
「アイスコーヒー」(400円)です。
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そのコーヒーを持って、某コーヒースタンドに伺います。
「また来たんですかー!」(笑)
「いや、歯医者が終わったので戻って来ました。」(笑)
「『鳩屋海苔店』さんのコーヒーです。」
ご主人、においを確認されます。
「インドネシアの●●って豆が入ってますね。 においで解ります。」
さすが本職! スゲーですねえ!(笑)
(コーヒーはローストの香り、ちょい苦味、酸味もそこそこありますねえ。)
お店の前でそのコーヒーを頂き、ごちそう様でした!(笑)
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『魚河岸食堂』も休憩所も満員ですわねえ!
ふと思い付いて、『魚河岸食堂・センリ軒』さんにまた伺います。
「すんません、さっき言ってたヤツをお願いします!」
「赤のクリームソーダに、ジンを入れてもらってイイですか?」(笑)
「ちょっと待って下さいねー!」
若旦那、注文をさばきながら電卓を叩きます。
「今回はちょっとサービスです!」(笑)
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作って頂きました!
「ハードクリームソーダ(赤)」(この時は850円)です。(笑)
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_屋内は席が空いてないので、3階の外に出ます。
『築地魚河岸』の小田原橋棟と海幸橋棟をつなぐ陸橋の、たもとのベンチに座ります。
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頂きます。
うーん、結構アルコール強めです!(笑)
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そんな私に、若いアジア系の女性が寄って来ます。
「写真撮ってもイイですか?」(←英語)
「私ですか? イイですよ。」(←英語)
おねーさん、一眼レフを構えます。
私は左手にハードクリームソーダを持ち、ニカッと笑います。(笑)
パチリ。
おねーさん、一言。
「You’re so handsame!」
「Thank you very much!」
まあ、浴衣着て帽子被ってますから、ちょっとレトロチックな外見ではございます。(笑)
「So Cool!」
・・・では無いですから、おねーさん、気を使ってますかねえ?(笑)
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この日出会ったある方が、おっしゃいました。
「もう見た目が、日本のおとうさん!」(笑)
磯野波平さんか、私は!(笑)
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バスで有楽町駅に向かいますよ!