毎度おなじみ。（笑）大塚の酒屋たけちゃんと、料理人ちょびん君が、定休日のワインバーを借りて営業する『ちょこだま』です！
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開会の１８時・・・の３分前にお店に到着！
いやいや、こちらのお店は開店準備が忙しいのです！（笑）
よって１０分前に着いても、入れない事があるのです。（笑）
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昨年も同様な会を開催されたそうです。
「ホワイトアウト」と題して、お料理もお酒も「白」のみという、「白尽くしの会」だったそーな！（笑）
今年は一歩進めて「赤と白の会」を開催するとの事でした・・・（爆笑）
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早速、酒屋のたけちゃんが、乾杯用のお酒の準備に入ります！
ちょっと噴きそうなので、慎重に開栓します。
（その割に、壜をグルグル振り回していましたが・・・笑）
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はーい、「ＱＰ ３分クッキング」の時間ですよ～！（笑）
入れ物が無いので、鍋に空けます！
続いて炭酸水を５００ｍｌ入れて、かき回します！
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泡泡～！ ブクブク～！ おたまで注ぎます！（笑）
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お米の粒粒が残っているので、よーく噛んで頂きましょう！（笑）
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元の度数は１６度ですが、炭酸水で割ったので ９．５度くらいになっています。
飲みやすくなっていますが、甘味も薄まった感じになります。
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前菜の４点盛りは時計回りに・・・トマトのゼリー寄せ、馬刺しユッケ、チリコンカン、柴漬けのポテトサラダ。
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お酒はこれです！ 向きがオカシイわけでは無いのです。 こーやって持ってますから！
「もういい？ 重いんだけど。」（笑）
ごめんごめん。ありがとうございました。
ちなみにこの日のたけちゃん、カピバラＴシャツでした。（笑）
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そんなに噴かないけど、ちょっと様子を見つつ開栓しました。
フルーティで飲みやすいです。
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前菜と共にグビグビ！（笑）
いや、私は今日は自重してますよ！（笑）
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つぎのお酒はコレ！
岐阜「三千櫻 純米 五百万石 にごり酒 生」。
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炭酸少な目、トロッとした感じで甘いです。
けど甘さがスッと引く感じ、いわゆる甘さのキレがイイです。
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左がビンチョウマグロ、右上が鹿のタタキ、右下が馬刺し（メイプル産）
「ウマとシカですか・・・」
「続けて読んじゃダメ！」（笑）
お隣のおねーさんに怒られました。（笑）
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福岡「山の壽 純米 夏ニゴリ生 ２４ＢＹ」です。
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クリーム色と言うか、ちょっと黄味がかった白のにごりです。
炭酸少な目なのは、元からかしら？
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いきなりお燗が登場！
「三千櫻」のお燗です。
酸味しつかり、トロッとしていますねえ。
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赤ピーマンの肉詰・ニンジン餡かけ。
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肉は、牛８・豚２の合挽肉を使用。
ナカナカ美味いですよ～！（笑）
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シュワっとして、香りがイイです。 甘めですねえ。_
２年寝かせのこだまスペシャル。
（今季はこのスペックのお酒は造ってないらしいです。）
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他が生原酒なので１７～１９度ですが、これだけ加水してある本醸造なので１５度です。
甘いです。 酸がそこそこありますね。
重めの感じがします。
蓋のガス抜き穴をテープを貼って塞いでましたが、ガスは抜けちゃってますねえ。
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芝海老のチリソースです。ちょっとカラいですが、美味しいですねえ！
たけちゃん曰く、
「カラい料理には、にごり酒が合う！」
・・・との提案をしているとか何とか。
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奈良「花巴 水もと 純米 直汲にごり」です。
「もと」は「酉元」という漢字です。（←環境依存文字）
一応、私のＰＣでは表示できますが、表示できないＰＣもあるので、ひらがな表記にしています。
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「水もと」とは、伝統的な「きもと仕込み」のもう一つ前の仕込み方法らしいです。
「菩提もと」「くされもと」との呼び名もあります。
生米を水に浸け、酸っぱくさせることにより、その乳酸で蔵付き酵母を守るとか何とか。
（たけちゃんもまだこれを体験してないので、うまく説明が出来ないようです。）
独特の香りと酸です。
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国産豚のスペアリブ！
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締めのパエリア！
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美味いんだけど、もう食えねー！（泣）
これはもうちょっと食べたかった！！
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お腹一杯過ぎ！ ごちそう様でした！
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●業務連絡！
５月６日（火・振休）、築地は開市日ですが、私は行けませぬ。
弊社は５月５日（月・祝）まで連休のため、５月６日は出勤日となります。
連休明け初日のため、私は休めません！
よろしくお願いいたします。・・・くすん。
