
そんなワケで雨の中、築地場内『かとう』さんへお邪魔します。
今日はもうメニューを決めて来ているのです。
「黒舌平目のバター焼きを定食で!」
「あ、まつりのお刺身も下さい!」
「黒舌平目のバター焼きを定食で!」
「あ、まつりのお刺身も下さい!」

待つ事しばし、舌平目ちゃんがやって来ました!
(ホワイトバランス設定をミスった!!)
「黒舌平目のバター焼き定食」(1950円)、「お刺身」(600円)

「黒い舌平目・バター焼き」

「土曜限定の刺身」(マグロ・イカ・ワラサ)
よく焼けたヒレなので、そのままバリバリ食います!(笑)
普段だと焼き魚には大根おろしが付いて来ますが、洋食だと繊切りキャベツとトマト・レタスが載って来ましたね。
刺身はマグロにイカ、ワラサ(ブリの若いヤツ)。
普段だと焼き魚には大根おろしが付いて来ますが、洋食だと繊切りキャベツとトマト・レタスが載って来ましたね。
刺身はマグロにイカ、ワラサ(ブリの若いヤツ)。
イカのネットリ感がサイコー!
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そぼ降る雨の中、場外へ行く途中の波除神社さんを覗くと、
「茅の輪(ちのわ)」が設置されています!
くぐり方も表示されていますから、その通りにやってみます。
必ず左足から、3回輪をくぐります。
必ず左足から、3回輪をくぐります。
これで半年分のお祓いが出来た! よしよし。(笑)
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場外も雨だとちょっと大変なので、屋根のあるお店に行きます。(笑)
お店の中を貫く小路にある『カレーショップ真寿舎(ますや)』さんです。
「初めてなんですが・・・」
と言ってカウンターに席を頂きます。
「『魚河岸カレー』(700円)って何ですか?」
「ホタテのカレーです」
「それを下さい!(笑)」
お皿にご飯を盛っている時に、あるメニューに気が付きました。
「合掛けがあるんですか? じゃビーフと魚河岸で!」(笑)

「『魚河岸カレー』(700円)って何ですか?」
「ホタテのカレーです」
「それを下さい!(笑)」
お皿にご飯を盛っている時に、あるメニューに気が付きました。
「合掛けがあるんですか? じゃビーフと魚河岸で!」(笑)

「合掛け(ビーフと魚河岸)」(800円)が来ました。
(左がビーフ、右が魚河岸カレー)
「味が違うので混ぜないように」との事なので、まずビーフから頂きます。フムフム。
続いて魚河岸カレーを・・・をを、全然違う!
こちらはホタテ味が全開ですね~!
けどアツアツで舌を焼きました。!(笑)
(いや、一般のカレー屋のつもりでいたら、ものすごく熱いカレーでした。)
一般のカレー屋さんより、トロッと言うかさらさらしている感じです。
お話に依ると、「そういうの」は目指してないそうです。(笑)
ビーフは赤ワインで煮てあるとか、やたらに目立つニンジンも単独で調理して味付けしてあるとか、ナカナカにこだわったお店らしいです。
続いて魚河岸カレーを・・・をを、全然違う!
こちらはホタテ味が全開ですね~!
けどアツアツで舌を焼きました。!(笑)
(いや、一般のカレー屋のつもりでいたら、ものすごく熱いカレーでした。)
一般のカレー屋さんより、トロッと言うかさらさらしている感じです。
お話に依ると、「そういうの」は目指してないそうです。(笑)
ビーフは赤ワインで煮てあるとか、やたらに目立つニンジンも単独で調理して味付けしてあるとか、ナカナカにこだわったお店らしいです。
付け合せも自家製の大根の甘酢漬けですからね。
一番びっくりしたのがホタテです。
丸のホタテごとカレーをスプーンで2~3回掻き混ぜたら、ホタテが消滅しました!
「え゛?」
あと半日~一日煮込むと、ホタテの貝柱が溶けちゃうそうです。
いやあ、カルチャーショックなカレー屋さんでした!(笑)
「え゛?」
あと半日~一日煮込むと、ホタテの貝柱が溶けちゃうそうです。
いやあ、カルチャーショックなカレー屋さんでした!(笑)