ハートランドの「のみのみくいくい」

信州の酒を勝手に応援する連合会

新富町『鮮魚のいちろう』。(2016.9.30土)

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友人と合流し、晩メシを食いに行きます!
  「何でメールへの返事が遅かったのですか?」
  「合流がいつも遅いので、スマフォを見てなかったです!」
  「てい!」
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新富町辺りを一回りして、お店を見て回ります。
うーん、どうしよう・・・
ならば、お店前を通った時に、声を掛けて下さった所にしましょう。

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20時15分に、『鮮魚のいちろう』さんにお邪魔します。
築地場内の仲卸さんが経営してらっしゃるそうです。
  「2人でーす!」
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カウンターに席を頂き、メニューを確認させて頂きます。
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もう一丁!
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メニュー以外の日本酒を拝見し、とりあえず2つを注文しましょう!
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冷酒で提供されます。
コップに150ml、下の小皿に30mlで1合だそうです。
左が香川「金戎 純米無濾過 秋音」、右が京都「白木久 銀シャリ ササニシキ」です。
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香川「金戎」は、「金陵」と言うこんぴらさんのお神酒を造っているお蔵のお酒です。
しっかりしていて、ナカナカ美味いですよ!
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京都「白木久 銀シャリ ササニシキ」は、サッパリしてますねえ!
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目の前にホワイトボードが並びます。(笑)
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結構充実してますねえ!
ホワイトボードより、いくつかお願いします。
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スゲー気になるのが、「新じゃがバター ON 塩辛」です。
これだと・・・塩辛の上にじゃがバターが載ってる形ですよね?(笑)
注文しなかったけど。(笑)
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突き出しです。
トビッ子・昆布・ツナ・ゴマ・・・等です。
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ナカナカ美味いですよ!
お酒が冷え冷えなので、友人持参の錫杯に注ぎ、掌で温めます。
ナカナカイイです。(笑)
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「刺身盛合せ・中」(2~3人前、1680円)
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左から、カンパチ・活ダコ・ホタテ・イサキ。
奥に、中トロ・赤身。
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奥に、中トロ・赤身・サーモン・ウニ。
手前の白身がイサキ、その奥がツブ貝です。
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自家製の土佐醤油で頂戴しますが、この醤油がイイです!
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カンパチとマグロ2種です。
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「生ツブ貝 サッと焼き」(380円)
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半生と言うか、表面だけサッと焼いたもので、コリコリして美味いです!
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三冷ホッピー」(白・黒、480円)を頂きます。
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私は黒を頂きます。「ナカ(焼酎)」は、そんなに多くないかな?(笑)
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友人は白です。高い位置から注ぎつつ言い放ちます。
  「あなたは注ぎ方が甘いです!」
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完成です! 頂きます。
(笑)
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「タコ唐ポン酢」(680円)
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タコ吸盤を揚げてあります。 割りと柔らかいです。
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「自家製ツナのソーメンチャンプルー」(580円)
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このツナがナカナカ美味いですよ!
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「ソト(ホッピー)」が余っているので、「ナカ(焼酎)」を注文しよう・・・アレ?
メニューに、追加用の「ナカ(焼酎)」や「ソト(ホッピー)」が見当たらないんです!
お尋ねすると、その通りですって! 何ですとー!
焼酎を単品でお願いするか、「ソト(ホッピー)」だけ飲むですってか? 何ですとー!
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「鮮魚屋の気まぐれ焼飯」(980円)
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カニ・タコ・イカ・鮭・マグロ・トビッ子です。
美味いです!
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お酒を追加です。
  「(松竹梅の)豪快を下さい!」(380円)
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余った「ソト(ホッピー)」を注ぎます!(笑)
やはり日本酒では、度数が低いのでパンチに欠けます。
  「薄い!」(←当たり前田のミドルキックですよ!笑)
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「アニール特製 海鮮寿司カレー」(950円)
アレ、「アニール」って何だろう?(笑)
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温かい酢飯に、ルウが掛かっています!
鮭・ホタテ・イカ・タコ・カニ・マグロ・タマネギ・ジャガイモにガリです!(笑)
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ごちそう様でした!
(合計9500円は、メニュー外の最初の日本酒がお高かったのでは?笑)