ハートランドの「のみのみくいくい」

信州の酒を勝手に応援する連合会

長野駅前で St.Feuillien SAISON(サンフーヤン・セゾン)を飲む。(2011.05.04 水)

帰省しております。(笑)
5/5に戻るので、その前夜に長野駅前に繰り出しました。
お土産は、プレストンブリュワリーの「ダークレッドエール」です。
ちゃんとラベルを貼ったヤツをお持ちしました。(笑)
今回ご一緒出来なかったワカさん分のお土産も預かって頂きました。
(ワカさんは5/3~6までの帰省だそーで、5/6にこちらにお寄りになるとか何とか。)
 
●St.Feuillien SAISON(サン・フーヤン・セゾン)(990円)
イメージ 1
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ベルギービール「サン・フーヤン」の「セゾン」(英語でシーズン)樽生です。
こちらのクリスマスビールは以前頂いた事があったかな?
 
このビール、色の薄いゴールド系? ややにごりがある感じです。
頂きます。
うーむ・・・あっさり。(笑)
ほんのり甘いですが、飲み込むと舌の両脇で苦味を感じます。
シゲさんのお話では、ロットによって若干違うそうで、前回の樽の方が苦味がしっかりしていたとの事。
まあIPAじゃないから、苦いかもって身構える私もアレですが。(笑)
 
「セゾン」は、農家が冬季に仕込んで、夏に飲むために貯蔵しておいたビールらしいです。
つまり、夏でも保存性が良いようにホップを多量に入れるため、苦みの強いのが多いです。
とは言え「さわやかな苦さ」レベルだと思いますので、暑い時にゴクゴクいけるビールです。
 
そーすると、ちょうどそんな感じのビールですね。
 
 
イメージ 2続いて「ハートランド」を・・・と思ったら、現在欠品中だそうで、
代わりに「ラガー」を頂きます。
 
「セゾン」を飲んだ後に「ラガー」を頂くとあっさり感じます。
さすがセゾン! しっかりしていますねえ。(笑)
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
●St.Feuillien Brune(サン・フーヤン・ブラウン)(サービス)
イメージ 3
イメージ 4
 
黒ビールだとの事なので、多分これだと思うのですが・・・
  「飲んでみますか」
と言われて頂く事にしました。
・・・と思ったら樽が最後の一吹きをしてオシマイ!
 
グラスに泡だけ残ったのを頂いて
液体に戻るまでしばらく待ちます。
 
 
 
 
 
濃い赤褐色かな?
頂きます。
ちょっと酵母のような香り? なんか柔らか~くて甘い感じで、ちょっと濃いかな。
度数が低目かなと思ったら、8度くらいあるとの事!
スゲエ、それは感じないなあ・・・
この後にラガーを飲むと・・・「バド・ライト」のように感じます~!(笑)
 
イメージ 5せっかくなので、おつまみを!
(晩メシ後に伺ったので、あまり固形物は入らないのです。)
 
「ブラジリアン・ソーセージ」(780円)を頂きます。
イタリア系のソーセージに、ブラジルのスパイスを効かせたものらしいです。
うむむ、美味い!(笑)
 
・・・と、今回はあっさり頂いて帰ります。
ごちそうさまでした!
 (ちなみに部長はご不在でした。笑)