ハートランドの「のみのみくいくい」

信州の酒を勝手に応援する連合会

2010 INDY JAPAN決勝(その2)。

マシンがスタートグリッドに移動を始めました。
さすがにここで軽トラを使うチームはいないみたいですね。(笑)
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 (↑#34,ベルトラン・バゲット選手)         (↑#06、武藤英紀選手のマシン)
 
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(↑奥が#78、シモーナ・デ・シルベストロ選手、)    (↑#18、ミルカ・デュノー姐さん)
(↑中が#36、ロジャー安川選手、)            (  結構、ヴェテランさんです。笑)
(↑前が#02、グラハム・レイホール選手のマシン)
 
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ドライバーやメカニックも整列し、開会式が始まりました。
米国国歌独唱が終わった途端、場内に爆音が轟きました。
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松島基地から飛来した、航空自衛隊のF2戦闘機(1機)が上空を何度か旋回してから去っていきました。
いやあ、タイミングぴったり!
お見事!!
 
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元GPライダーの中野真矢さんの「コマンド(指示)」コールでドライバーがマシンに乗り込みました!
 (彼は、10/3日にもてぎで開催されるMOTO GPのPRプロデューサーを務めています。)
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栃木県知事のコマンドコールにより、エンジン始動!
まずはフォーメーションラップ、隊列を組んで比較的ゆっくりとオーバルを進みます。
 (↓4コーナー付近を進む、隊列の先頭部です。)
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ペースカーが引っ込むと・・・ローリング・スタート方式でスタートです!
 (フォーメーションラップの後、スタートラインで静止せず、そのまま加速してスタートする方式ですね。)
 
スタート直後、#34のベルトラン・バゲット選手がいきなりクラッシュした模様!!
2コーナーに突っ込んだらしいです・・・この席からは見えません・・・
イエローフラッグが振られ、ペースカーが先頭に入って「フル・コース・コーション」となりました。
これはコースに問題がなくなるまで、ペースカーの後について隊列を組んだまま走行します。
その間は追い越し禁止です。
コースがクリアになったら、ペースカーが引っ込みます。
グリーンフラッグが振られ、ローリング方式による再スタートとなります。