新橋に到着。
道路横の変圧器BOX?
ナカナカに粋ですねえ!(笑)
13時30分、『信州おさけ村』さんに到着。
「毎度でーす!」
すでに店内(立ち席)の8割が、お楽しみの皆様です。(笑)
生ビールのタップを確認します。
「ジュース、下さい!」(←こー言う注文方法はオススメしませぬ。笑)
●松本市・松本ブルワリー
「JUICE LABORATORY・DOUBLE IPA 樽生」(800円・ハーフ)
見た目はにごったリンゴジュース。(笑)
ホッピーですが、そんなに苦くない感じでちょい甘。
8度。
松本が冬季に放つホップ山盛りの「JUICE LABORATORY」シリーズ・・・だそうです。
今季は、XPA、IPA、STRONG、DDH IPA、DOUBLE IPA の5つを仕込んだそうです。
共通してるのは、Imperial Yeast 社の A38 (愛称?Juice)酵母をご使用だそうです。
へー。
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「HABANERO-MAN IPA with Habanero-Man's "RIPE" Habanero」(660円)
「ハバネロマン・セゾン」と2種類あり、どちらにするか悩みます。
「IPAの方が出るよ!」
・・・との店長のオススメに従って、IPAを頂きます。
透明で濃いオレンジ色。
口に含むと辛さがピリピリ来ます!
うーんスパイシー!(笑)
IPAですが、ホッピーかどうかがよく分からないです・・・(笑)
大阪でハバネロ自家栽培の「ハバネロマン」さん謹製、黄色く完熟したハバネロを使用。
(2023年のハバネロは不作だったにも関わらず、提供して下さったとか。)
たしか、志賀高原ビールさん経営のレストラン『THE FARMHOUSE』さんで、こちらのハバネロ・ソースを使いました!
(マンゴー入りで甘いのにピリ辛の、ヤベー感じのホットソースです!笑)
「ボトルの水を下さい!」(125円)
ノンアルドリンクとミネ水。
ワインとリキュールです。
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見た事無い日本酒を発見!
●仙醸「黒松仙醸 白兎 純米吟醸生」(550円)
うすにごり、微炭酸。
やや甘酸っぱい、ほんのり苦み?
2月28日付けのビールリストです。
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●仙醸「黒松仙醸黒松仙醸 純米大吟醸 直汲み生原酒 夜梟(フクロウ)」(550円)
透明でほんのり琥珀色で微炭酸。
やや甘味強めで甘酸っぱい、ほんのり苦み、だんだん苦味?
この「季節の遊び酒」シリーズとして、他に・・・
黒松仙醸 純米大吟醸 ひやしざけ ツバメ(初夏発売、精米歩合40%)
・・・とか、あるらしいです。
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ヘンなお酒を発見!
「飲み比べをお願いします!
ニューエンギの5と6、積善のあんずです。」
●山ノ内町・玉村本店「ニューエンギ 6 純米」
●長野市・西飯田酒造「積善 あんず花酵母 純米吟醸 生原酒」
えーと、メモと現物の順番が違いますねえ!(笑)
左から、6、5、あんずです。
頂きます。
5と6の違いが分からず・・・
「ニューエンギの5と6って、精米歩合だけですか?」
「そうです。 5が55%の純米吟醸で、6が65%の純米です。」
「全然違いが分からない・・・お酒の値段違うんですか?」
「違います。」
「すんません、ノーコメントです!」(笑)
ボトルの水を追加します。
積善「あんず花酵母」
ものっそ甘い!
その旨を店長に申し上げたら、
「9割麹だって!」
「それはあんず花酵母は関係ないでしょ!」(爆笑)
ビックリしたわ!(笑)
あんず花酵母は酸が出るらしいけど、甘さがたっぷり出ているので甘酸っぱくは感じなかったです。
15時にお店を出ます。ごちそう様でした!
エスカレーターで地下に移動します!
怪獣酒場さんです。
帰るよー!(笑)