ハートランドの「のみのみくいくい」

信州の酒を勝手に応援する連合会

新橋『信州おさけ村』。(2024.3.2土)

新橋に到着。

道路横の変圧器BOX?

ナカナカに粋ですねえ!(笑)

 

13時30分、『信州おさけ村』さんに到着。

  「毎度でーす!」

すでに店内(立ち席)の8割が、お楽しみの皆様です。(笑)

 

生ビールのタップを確認します。

  「ジュース、下さい!」(←こー言う注文方法はオススメしませぬ。笑)

 

松本市・松本ブルワリー

「JUICE LABORATORY・DOUBLE IPA 樽生」(800円・ハーフ)

見た目はにごったリンゴジュース。(笑)

ホッピーですが、そんなに苦くない感じでちょい甘。

8度。

松本が冬季に放つホップ山盛りの「JUICE LABORATORY」シリーズ・・・だそうです。

今季は、XPA、IPA、STRONG、DDH IPA、DOUBLE IPA の5つを仕込んだそうです。

共通してるのは、Imperial Yeast 社の A38 (愛称?Juice)酵母をご使用だそうです。
へー。

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山ノ内町志賀高原ビール

「HABANERO-MAN IPA with Habanero-Man's "RIPE" Habanero」(660円)

ハバネロマン・セゾン」と2種類あり、どちらにするか悩みます。

  「IPAの方が出るよ!」

・・・との店長のオススメに従って、IPAを頂きます。

透明で濃いオレンジ色。

口に含むと辛さがピリピリ来ます!

うーんスパイシー!(笑)

IPAですが、ホッピーかどうかがよく分からないです・・・(笑)

 

大阪でハバネロ自家栽培の「ハバネロマン」さん謹製、黄色く完熟したハバネロを使用。

(2023年のハバネロは不作だったにも関わらず、提供して下さったとか。)

たしか、志賀高原ビールさん経営のレストラン『THE FARMHOUSE』さんで、こちらのハバネロ・ソースを使いました!

(マンゴー入りで甘いのにピリ辛の、ヤベー感じのホットソースです!笑)

 

  「ボトルの水を下さい!」(125円)

 

ノンアルドリンクとミネ水。

 

ワインとリキュールです。

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見た事無い日本酒を発見!

●仙醸「黒松仙醸 白兎 純米吟醸生」(550円)

うすにごり、微炭酸。

やや甘酸っぱい、ほんのり苦み?

 

2月28日付けのビールリストです。

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●仙醸「黒松仙醸黒松仙醸 純米大吟醸 直汲み生原酒 夜梟(フクロウ)」(550円)

透明でほんのり琥珀色で微炭酸。

やや甘味強めで甘酸っぱい、ほんのり苦み、だんだん苦味?

この「季節の遊び酒」シリーズとして、他に・・・

黒松仙醸 純米大吟醸 ひやしざけ ツバメ(初夏発売、精米歩合40%)

黒松仙醸 純米吟醸 ひやおろし ツキノワグマ(秋発売)

・・・とか、あるらしいです。

 

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ヘンなお酒を発見!

  「飲み比べをお願いします!

   ニューエンギの5と6、積善のあんずです。」

 

山ノ内町・玉村本店「ニューエンギ 6 純米」

山ノ内町・玉村本店「ニューエンギ 5 純米吟醸

長野市・西飯田酒造「積善 あんず花酵母 純米吟醸 生原酒」

 

えーと、メモと現物の順番が違いますねえ!(笑)

左から、6、5、あんずです。

 

頂きます。

5と6の違いが分からず・・・

  「ニューエンギの5と6って、精米歩合だけですか?」

  「そうです。 5が55%の純米吟醸で、6が65%の純米です。」

  「全然違いが分からない・・・お酒の値段違うんですか?」

  「違います。」

  「すんません、ノーコメントです!」(笑)

 

ボトルの水を追加します。

 

積善「あんず花酵母

ものっそ甘い!

その旨を店長に申し上げたら、

  「9割麹だって!」

  「それはあんず花酵母は関係ないでしょ!」(爆笑)

ビックリしたわ!(笑)

あんず花酵母は酸が出るらしいけど、甘さがたっぷり出ているので甘酸っぱくは感じなかったです。

 

15時にお店を出ます。ごちそう様でした!

エスカレーターで地下に移動します!

 

怪獣酒場さんです。

 

帰るよー!(笑)