京浜東北線の始発で、新橋駅へ向かいます。
新橋駅・銀座口です。
豊洲市場行き・始発の急行バス待ちは14番め。
すぐ1列めの最後尾に、お1人並びました。
「旦那さぁん! こっちこっち!」
「何でそっちなんだよ、こっち並べばいいじゃないか!」
ちょっとムッとしてらっしゃいます。(笑)
「しょうがないのよ、50人くらい並ぶから(行列は)途中で折れるのよ。
ごめんなさいねー!」(←「ごめんなさいね」は合いの手です。笑)
・・・そして、バス待ちで立っている辺りが、相変わらず「ものっそ」お叱呼臭い!
バスが来ました。
さっきの旦那さんが、おっしゃいます。
「このバス、50人も乗れるの?」
「大丈夫。 半分以上立ってるから。」
「このバスが始発なんでしょ?」
「始発バスは急行で、途中のバス停すっ飛ばして行くから早いよ!」
また1列めの後ろにつく若者が出現。
「おにいさぁん、最後尾はこっちこっち!」
旦那さんに、
「こんな感じですから。(笑)
(バス停に)並ぶのは築地市場当時からの伝統です。」(←多分。笑)
旦那さん、
「初めて来たらわかんないよなー。」
そう言いながら、行列の後ろを見て並んでいる人数にビックリされてます!
バスに乗車したのは45~46人くらいでした。
スマン、50人に達しなかったわ!(笑)
このバスは市場前駅前バス停でしばらく停車して、時間調整しますのよ!
さっきの旦那さんは、水産仲卸棟前バス停で降車。
どこに行くんだろうねえ?
私は終点まで行きます。
拾得物告知板を確認。
7街区3階へ向かいます。
『福茂』さんの女将にご挨拶申し上げます。
並んでるお菓子を確認して、
「また後で来ます!」
『やじ満』さんは、朝6時開店です。
『豊洲・千客万来』ですが、「万葉倶楽部」の文字に灯りが入ってないわねえ?
晴海埠頭に、船が停泊しています? いません? ・・・いるなあ!
6街区に向かいます。
お寿司屋さんの受付待ちの皆様は、このくらいです。
『ふぢの』さんに伺います。(店頭写真は帰りに撮影。)
「おはよーございまーす!」
ちょうどお店の旦那さんが出てらしたので、ご挨拶申し上げます。
券売機で食券を購入し、席を頂きます。
「ねぎ塩ラーメンをお願いします。」(990円)
先客お2人はお召し上がり中。
お料理が到着しました。
「ねぎ塩ラーメン」って、「ねぎ豚冷やし」と同じアタマが載っています。
頂きます。 麺はアツアツです!
「ねぎ豚」は冷えてますので、スープに沈めて調整しながら頂きますのよ!(笑)
ハホハホしながら頂戴します。
ごちそう様でした!
『仲家』さんです。
相変わらず、豪華なメニューです。
『センリ軒』さんへ伺います。
「おはよーございまーす!」
「おはようございます!」
今日も社長は元気です!
「ホット、下さい!」
カウンター席すぐ横の2人テーブルを頂きます。
コーヒーが到着しました。
頂きます!
時間があるのでゆっくり頂きますのよ!
・・・ゆっくりしてたら、6時になっちゃいました!
ヤベー!
ごちそう様でした!