地下鉄銀座線の田原町駅で降りて、地上に出ます。
国際通りを直進します。
と言うワケで、目的地の浅草ビューホテルでございます。
エスカレーターで4階に向かいます。
会場に到着しました。
14時30分を過ぎているので、飲食店/一般向けの入場受付が始まっています。
すでに酒屋の皆様たちは、中で試飲中です。
この日は長野県酒造組合主催の試飲会「YOMOYAMA NAGANO」です。
従来「長野の酒メッセ」として、開催されていたモノです。
会場の配置図です。
受付で配布されたサコッシュです。
入場券代わりです。
15時の開場に向けて、入場列が出来ています。
こちらは飯山「北光正宗」の杜氏です。
ウチの親方、早々に到着しているはずが、見当たりませんし、行列にもいません?
ショートメールしても回答無し。
むむむ。
配布の紙コップの説明です。
サコッシュに入れて使用します。
吐器(試飲したお酒を吐き出すための容器)だそうです。
中に薬剤(吸水剤)が入っていて固形化するので、一杯になったら専用回収箱?へ。
トイレに捨てちゃダメ!
15時になり開場、ぞろぞろ入場します。
会場です。
盛況ですねえ!(笑)
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●木祖村・湯川酒造店「十六代九郎右衛門」
尚子社長が来ています。
若いおにいさんにお尋ねします。
「今日、杜氏は何してるのですか?」
お子さんの面倒を見ているそうです!(笑)
まあ、お母さんが出張してるからねえ。(笑)
●上田・岡崎酒造「信州亀齢」
スゲー行列です。(試飲してません。)
多分、法被の方が杜氏と思われます。
●長野・酒千蔵野「川中島 幻舞」
麻里子杜氏にご挨拶申し上げます。
●須坂・遠藤酒造場
営業のベテランさんを見つけてご挨拶。
「無事生き延びましたねえ。」
「彗(シャア)」
これって絶対「アレ」よねー。(笑)
意味ワカラン!
親方と合流しました。
どこにいたのかと思ったら、先に会場に入ってたとのことです?
なんで?
間違えて受付したら、そのまま入場させられた? とかなんとか?
(和服で行ったので、どこかの大将と勘違いされたらしいです。
スゲー!
お蔵の方に意見を求められ、何やら激しくディスカッションしてきたとかなんとか。
本職か!(笑)
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多分新製品の「キセキレイ」
こちらも多分新製品です?
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●長野・東飯田酒造「本老の松」
オタクねえさんのお蔵です。
●佐久・武重本家酒造
ヒゲの社長がいらっしゃったので、ご挨拶申し上げます。
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●上田・山三酒造
2015年から休眠していたお蔵が、今期から再開!
杜氏が女性ですか?
「真田六文銭 初陣」(無濾過生原酒)
「山三 初雪」(うすにごり 無濾過生原酒)
「山三 山霞」(うすにごり 無濾過生原酒)
もしかして大吟醸?
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●諏訪・本金酒造「からくち 太一 本醸造」
●諏訪・本金酒造「本金 純米吟醸」
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●松本・岩波酒造
右の2本を頂戴しました。 スゲーさっぱりです。
●飯山・角口酒造「北光正宗」
●大町・北安醸造「北安大國」
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●中野・丸世酒造店「勢正宗 信大仕込 純米吟醸」
勢正宗 純米 火入れ
●中野・丸世酒造「勢正宗」
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●伊那・仙醸「純米吟醸 ひやしざけ生 川蝉」
●伊那・宮島酒店「斬九郎」
こちらには「一瓢(いっぴょう)」「天墜(てんおつ)」と言うお酒がございます。
20年以上前ですが、「天墜一瓢(てんおつ・いっぴょう)」と言うお酒がありました。
当時すごい好みだったので、よく頂いてたのですが・・・
その後、その名前のお酒が出る事はなかったのです。
ゆえに、試飲会でお蔵の皆様がいらっしゃった時、毎回申し上げてます。
「天墜一瓢、作りましょうよ!」(笑)
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●塩尻・丸永酒造場「高波」のフローズンです。
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●飯田・喜久水酒造
樽詰めです。
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●下諏訪・諏訪御湖鶴酒造場「御湖鶴 純米吟醸 無濾過生酒 ひとごこち」
こちらも樽詰めです。
「御湖鶴 純米吟醸 無濾過生原酒 金紋錦」
現在の親会社は福島です。
ぼちぼち引き上げます!
ごちそう様でした!
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ホテル1階の羽子板です!
入口脇の「真実の口」です。
隣のホテル前のスーツケースの山です!
三社祭の準備がされています!