ハートランドの「のみのみくいくい」

信州の酒を勝手に応援する連合会

翠峰(すいほう)。

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この「翠峰」(すいほう)は、割と最近出始めた品種のブドウです。
形は短い楕円形で、何と言ってもウリは粒の大きさです!
まあデカいの何のって、ピンポン玉くらいの大きさですかね~。
巨峰が小さく見えるくらいですから~!
(写真の黒いブドウは、標準サイズの巨峰です。)

果肉はサクサクした感じで、種無しです。
皮の実離れがイマイチなので、剥いて食べるのは難しいですね。
また、その皮が厚いので、欧米風に皮ごと食べるのはちょっとツライ。
とにかくデカいので、子供が丸ごと口に入れると・・・キケンです!!
多分、実を半分に切って食べるのが良いのでは?、と思われます。
(とにかく実がデカいので、ブドウの軸も太くてしっかりしている!!)

そんな大きさなので、一房食うと結構疲れますよ。(笑)
甘味とかしっかりしていて、ナカナカ美味いです。
ちょっと青いせいか、沢山食べるとやや渋味が口に残る感じです。
(個人的に青いブドウは黄色く完熟してから食べてみたい。)

長野駅前のTQデパートで、1房1050円でした~!
地元産なのに、この価格かい~!!(笑)
(10月中旬のレポートです。)