ハートランドの「のみのみくいくい」

信州の酒を勝手に応援する連合会

信州松本そば祭(その2)。

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まず手近で行列の短そう、早そうなお店を探します。
ぱっと見て『石挽そば そば処・小沢』さんに並びました。
何にしようか悩みつつ、「葉わさびそば」(500円)を注文しました。
半券を渡し、席に座ってすぐそばが来ました。

葉っぱというよりワサビの茎がほとんどですが、そいつがトッピングされた、ぶっかけ式の冷たいそばです。
ピリッとシャープなカラさですが、全体的にちょっとしょっぱい。
量もイマイチ!
「きのこそば」(600円)にすればよかった~!!

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2軒目は『會津磐梯そば道場』さんに並びます。
大将らしき方が、お店の前でそば打ちしながらお客の質問に応えています。
曰く、
 「有機栽培のそばで、十割で打てるくらい粘りが強い」
 「ここ(松本市街地)の気温が高いので九割で打っている」
 「朝5時に起きて、70kg打って団子(玉)にしてきた」
 「『高遠』は大根の絞り汁と焼き味噌だけど、大変なので今日はそばつゆです」
 ・・・等々。
そばつゆ割りなので、まあまあお馴染みの味。
もちろん美味しいですよ。