
そんなワケで、長野駅前のおそば屋さん「大久保 西の茶屋」さんです。
本店は戸隠の入口?である豊岡地区にあります。
創業は1624年(寛永元年)と言うと、400年近い歴史が
あるのでしょうか。
駅前店は、昼はランチ、夜は居酒屋として遅くまで営業
しているみたいで、ナカナカ貴重なお店ですね。(笑)

21時過ぎなので、そば湯が濃いですねえ。(笑)

←野沢菜の天ぷら(480円)
そのままではしょっぱいので、塩抜きしてあるようです。
衣に火が通ればOKなので、短時間で供されます。
天ぷらは初めてですが、ナカナカイケますねえ。(笑)
春が近くなると、気温が上がってきます。
そうすると野沢菜漬けの発酵が進んで酸っぱくなります。
それを塩抜きして、細かく刻み、油で炒めるのです。
ご飯にかけて良し、おやきの具にして良し、です。(笑)

←雑きのこおろし(650円)
よく判らないですが、3種類くらいは入ってるのかな。
大根おろしにワサビ、削り節入りのつゆがかかってます。
デカいキノコが1本入ってたりします。(笑)

←締めの「ざるそば」(777円)
やや柔らかめのそばを、つゆにどっぷり浸けます。
地方の薄めのつゆだから出来る事ですね。(笑)
ああ、お腹一杯!!(笑)
●大久保西の茶屋HP