ハートランドの「のみのみくいくい」

信州の酒を勝手に応援する連合会

映画「wonderstruck」@『ヒューマントラストシネマ渋谷』。(2018.4.14土)

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地下鉄銀座線で渋谷駅に到着しました。
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『渋谷TOEI』さんに行くと思って、宮益坂下交叉点を渡ったら、通り過ぎて行きます?
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行き着いたのは、宮下公園交叉点に建つビルです。
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エスカレーターで2階に上がり、そこからエレベーターで8階にあるチケット売場に移動しました。
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はい、『ヒューマントラストシネマ渋谷』さんです。
  「もう映画は始まってますが、よろしいですか?」
  「ええ?」
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チケットを買って、エスカレーターで7階に降ります。
係の方にチケットを見せると、
  「始まって5分経ってますので、ご案内します!」
  「ええ?」
真っ暗な場内、係の方のペンライトの小さな光を頼りに、通路横の席に転がり込みました!
場内は予告編ではなく、本編が始まってました! マヂ?
見終わった時、ようやく「wonderstruck」と言う映画だと知りました。
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そもそも、この日は夕方から下北沢にいく予定でした。
渋谷を経由するので映画を見ようと、友人は羊屋さんで思い付いたようです。
それはイイのですが、どこの映画館で、何時から上映開始って、一切言わないのです。
私は渋谷の映画館って、『渋谷TOEI』さんしか連れてきてもらってないです。
ゆえに当然、『渋谷TOEI』さんへ向かったのです。
そーしたらそこじゃなく、結果として1分くらい遠回りになりました。
友人が私に文句を言います。
  「わざわざ遠回りした。」
  「渋谷、映画、で検索すれば、場所と開始時間は分かるから、検索したと思った。」
言う事が無茶苦茶です。(笑)
私がそんなに気が付くタイプの人間じゃないのは、ご存知のはず。
そもそも、こう言ってるのは友人です。
  「あなたは頭が悪いのだから!」
そんな私にちゃんと説明しないのは誰よ!(笑)
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●感想
(ネタバレがあります!)
映画は、カラーの現在とモノクロの過去が交互に出てきます。
主人公は田舎に住む、母を事故で失った少年で、落雷で耳が聞こえなくなります。
彼は父親を探しに、ニューヨークに向かいます。
モノクロの少女は耳が聞こえません。
彼女は家出して、ニューヨークに向かいます!
1冊の本をきっかけに、最後にこの2人は出会うのですが・・・
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佳品です。
まあまあオモロイです。
時間があったら、ご覧になればよいと思います。
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モノクロの少女、髪が長い時はそんなでも無かったですが、ショートにしたらナカナカ魅力的です。_
友人がチケットの半券で、何やら応募してました。(笑)
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こんなのもありましたが、いらないと言うので飲んでません!(笑)
さあ、下北沢へ行くよ!