12時10分、『カンピオンエール』さんに到着しました。
_
1階のテーブルには、先客のおにーさんが1人です。
1階のテーブルには、先客のおにーさんが1人です。
さてさて、どんなビールを頂きましょうか。(笑)
_
まず私の好きな「ビター」を1パイント、「アンバーライ」を半パイント頂きます。
_
_週末限定の「イングリッシュブレックファースト」も1人前頂きます。
「Rが1400円、Lが1650円とは何が違うんですか?」
「黒いソーセージが付くか、付かないかです。」
「付いてるのを下さい!」
_
以前はキャッシュオン・デリバリーで、その場で現金支払いでした。
何でも、最近?システムが変わったそうで・・・
今はその場で払ってもよし、後でまとめて払ってもよし、となったそうです。
日本的には、まとめて後払いの方が楽なのかもしれません。
_
私はもちろん、その場で現金支払です。(笑)
但し、ちゃんと小銭を準備する必要がありますけどね!(笑)
(別のお店ですが、350円の酒の支払いに万札を出す輩が多くて・・・泣)
(粋ぢゃねーよ!)
_
ビールを頂きます。
ハンドポンプの「ビター」はぬるいのが相場ですが、ちょっと冷え過ぎかもね!(笑)
(この日の東京地方、最低気温が+1度でした。)
「アンバー・ライ」はちょっと珍しいモノですねえ。
ライ麦使用で、アンバーエールに仕立てるとはオモロイです!(笑)
酸味があるのは、さすがライ麦使用ですね!
_
お料理が到着しました。
バターが付いてると思ったら、マーガリンでした。(笑)
_
ソーセージを半分に切ります。
白い方は普通に切れますが、黒い方の中身が柔らか過ぎて、切りにくいです。
ソーセージの真ん中にフォークを突き刺して穴を開け、ナイフで何とか切りました!
友人によると、白いソーセージはショウガっぽくて、セージ&オレガノっぽいとか。
(セージは、「石」の浄化用とかで売っているのしか見た事ないです。)
_
黒いソーセージって、「ブラックプディング」とか言われる、血のソーセージですねえ。
すごーく柔らかく、ソーセージの食感では無いです。
ちょっとスパイシーで、結構美味いですねえ。
血っぽさとか、においとか感じませんです。
_
次のビールをいただきます。
「ゴールデンエール」(4.6度)と「エクストラ・スペシャル・ウィート」(5.5度)です。
半パイントずつで頂きます。(600円ずつ。)
_
_
ハバカリをお借りします。
場所は2階の奥にあるという事で、初めて階段を登ります。
2階は窓があり、明るい客席になっています。
んーと、2階にお客はいませんね?(笑)
お茶を何杯も頂いたので、イロイロと近いです。(笑)
_
途中で気が付きました。
2階から降りてきて、ビールのおかわりをしている方がいます?
あれ、あの人どこにいたんだっけ?
どうやら窓際の、影になってる部分にいらっしゃるようです。
_
_
_お代わりを頂きます。
「ホットワインとホットエールを下さい!」
「ホットエールはどのビールを使いますか?」
「(ああ、そう言う事か!)どれがいいんでしょうか?」
「面白いのであれば、小麦かアンバーライです。」
友人がぼそり。
「あなたの好きなビターでお願いすれば、いいじゃないですか。」
「ビターでお願いします!」
_
しばらくして、ホットワインとホットエールが到着しました。
シナモンの香りがプンプンします。(笑)
頂きます! どちらも甘めですすが、ワインの方がより甘い感じがします。
_
いやー、酔った酔った! ウィー! ごちそう様でした!
_
お店を出て、フラフラと国際通りに向かいます。
そこに地域循環バスのめぐりん号がやってきました!
ちょうどいいと、バスに飛び乗ります。
「上野駅まで行きますか?」
「20分ぐらいかかります。」
「ありがとうございます。」
その南めぐりん号で、上野駅方面に移動します。
_
上野警察署前でバスを降り、 上野駅に向かいます。
_
帰るよー!(笑)